廬山寺の桔梗

紫式部の邸宅址のある廬山寺の桔梗が見頃です。

2007年07月08日(Sun)
廬山寺の桔梗
廬山寺の桔梗桔梗見頃の声を聞いて、御所の東側寺町通、紫式部の邸宅跡に建つ廬山寺へ行って参りました。 廬山寺の桔梗紫式部の邸宅址 廬山寺
去年の秋にも訪れていますが、そのときは桔梗が咲き終わった後で残念でした。 十二単を纏った紫式部人形 
紫式部はここの縁先で庭の風景を見ながら源氏物語を執筆したと言われてます。 廬山寺の桔梗廊下を渡って綺麗に手入れされた庭が見えてきました。右上の黒い物体は鐘です。 廬山寺の桔梗源氏庭こと源氏の庭です。
平安朝の庭園の「感」を表現した白砂と苔の庭、青紫の桔梗の花が噂通り満開でした。 廬山寺の桔梗雲型をかたどった白砂と苔の上にぽつぽつと植えられた桔梗。ここ廬山寺でしか見れない不思議な花景色です。

桔梗豆知識
ちなみに万葉の時代の日本、桔梗の花のことを朝がほと言ったのご存じでしょうか。
そして欧米ではつぼみが膨らました風船のような形をしているところから桔梗はバルーンフラワーと呼ばれています。 廬山寺の桔梗残念ながら庭の下へは降りられませんので小さくしか撮影出来ませんでした。 廬山寺の桔梗目一杯ズームインしてここまで。 廬山寺の桔梗さらに日照のせいで、手前の桔梗はみんな向こうをむいて咲いていてなかなか美味く撮れません。東側に縁側が有れば良いのですが。 廬山寺の桔梗 よく見ると青紫の桔梗に混じって二株だけ白い桔梗が咲いていました。 廬山寺の桔梗暑い夏に白い桔梗は涼しげで良いですが、そのほかにピンクや八重の種類も有るそうです。 廬山寺の桔梗これだけ花が咲くとこの庭園が枯山水であることを感じさせません。 廬山寺の桔梗緑の苔の合間を蛇行する白砂、その植えられた桔梗。向こうの塀の桔梗は白砂を渡って水をやりに行かれるのでしょうか。 廬山寺の桔梗節分に行われる「鬼の法楽」の時も良いですが、桔梗の頃の廬山寺も一見の価値ありです。 廬山寺の桔梗パンフレットには9月末となっていますが、廬山寺のバルーンフラワー今盛りです。


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