第47回日本南画院京都展
芸術の春、京都市美術館で開かれている第47回日本南画院京都展を見てきました。
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2007年03月27日(Tue)
第47回日本南画院京都展
もともと訓練校の運筆講座のスタッフの時以来、非常に興味があり、分け入るならこの世界と思って常々拝見しています。 岡崎の京都市美術館の二階には水墨画、日本で発展した墨彩画合わせて50号から120号まで大小120作品が並んでいました。 南画と聞くとまずは七福神や達磨、寒山拾得、雪舟の描く深山幽谷の暗い世界を想像されるかと思いますが、此方の世界も同様に進化してるのです。 色合い、暗いモノトーンの世界にピンクや青、緑などを巧に配したもの、これも水墨画?何を使って描いたのか不思議に思う前衛作品などがやはり目を引いていました。 しかし黒一色、陶芸家岩国さんのつけたて技法のような表現こそが、私には醍醐味に映ります。 今回の展示では陽の光や空気、水の流れなど、一色で強弱・濃淡豊かな表現が出来ることをあらためて気付かせてくれました。 以下は第47回日本南画院京都展目録より 社団法人 日本南画院の歩み 南画(南宗画)は、唐(中国)の王維に始まるとされる。 わが国には江戸時代にもたらされた。やがて逸然、隠元、木庵等禅僧の相次ぐ渡来とともに徳川治世の、儒学の奨励にともない儒学者、知識人達が南画のもつ独特の気韻と高き精神性を理解し、芥子園画伝や其他多くの画蹟等により、祇園南海など学者文人によって愛好作画された。 これにより文人画的色彩を多分に帯びつゝ、大雅、蕪村、玉堂、木米、米山人、文晁、崋山、竹田等により日本独自の南画の基礎がきづかれました。明治に入り田能村直入、幸野楳嶺により明治十四年京都府画学校設立(現京都芸大前身)され、直入、自から校長となり続いて明治二十九年、東京に於いては児玉果亭、野口小蘋、小室翠雲、松林桂月により日本南画会成立、京都に於ては直入、鐵斎により日本南画協会の設立(現日本南画院はその発展途上にあり)やがて大正十年幾多の経緯を経つつも三井飯山、河野秋邨、小室翠雲、池田桂仙、水田竹圃、矢野橋村等により最初の日本南画院が創立され全国南画家の結集と発表、研究の場を持つことが出来ました。 戦中は勿論、戦後はとくに依然として南画家の作品発表の場も少なかったが終りに昭和三十四年五月八日京都に於て松林桂月、矢野橋村、河野秋邨、を中心として社団法人日本南画院が結成。以来、回を重ねること実に四十二回。その間会長も松林桂月、矢野橋村、河野秋邨、河口楽土、直原玉青と継承され理事長も河野秋邨、直原玉青、蒋池武、渡部悟仙、町田泰宣と引き継がれ現在に至っています。各時代に渉り、日本南画は手法的にも理論的にもほぼ完成されつつあったといえますが、日本風土の中により多くの素材を求めながら東洋美術の精粋と言われる水墨画、墨彩画が日本画、西洋画の写生手法を巧みにとり入れつつ近代日本画壇に翠雲、桂月とともに革新的な新南画の創造がなされたことは近代日本画壇に特筆すべき偉業であり、現日本南画院の指導精神をもなすものであります。 ★京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜★ ![]() なにとぞ下のボタンを押して下され。続ける糧となります。 私の順位は?見ちゃダメ。 ↓↓↓↓↓↓ ![]() |
これからも時を重ねて育まれた京焼・清水焼ならではの雅な意匠と、職人の手技を次の世代に伝えて行きたいと思います。 谷口松韻堂 京都市東山区清水3−319 TEL/FAX 075-561-8520 営業時間 9:00〜17:30 定休日 無休 松韻堂の商品買うなら、 松韻堂本店サイトへ。 こちらもよろしくおねがいします。 松韻堂 Yahoo!店 松韻堂 楽天市場店 ●谷口松韻堂の地図 ●お問い合わせはこちらへ
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