京都御所障壁画−京都国立博物館−

京都国立博物館の新春特別展覧会 京都御所障壁画を見てきました。




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2007年02月01日(Thu)
京都御所障壁画−京都国立博物館−
京都御所障壁画−京都国立博物館− 京都国立博物館の新春特別展覧会 京都御所障壁画をようやく先日見てきました。

ちょうどNHKの新日曜美術館が取り上げた後とのことで、会場は来場者で一杯でした。

今回初めて公開された京都御所障壁画とは1855年に造営された御殿の中の天皇の住まいであった御常御殿、御学問所、御三間に飾られた200面の襖絵のことです。 京都御所障壁画−京都国立博物館− 描かれた絵の内容は帝王学を学べるよう熊や虎、鷺などの動物絵から、和歌や中国の故事・漢詩を題材にしたもの。

そして宮中の年中行事を描いたものなど、どれ一つとして意味のない襖はなく、豪華絢爛、保存状態もよく、優美な宮廷文化の粋が集められた素晴らしい内容でした。

なかでも印象に残ったのは、二つ。

表紙に取り上げられている狩野永岳作の「桐竹鳳凰図」。残念ながら右側の鳳凰は剥落していましたが、鮮やかな青はとても印象的でした。 京都御所障壁画−京都国立博物館− それから山田龍淵作 王質囲碁図。

斧を持った木こりが山で迷い囲碁を打つ仙人から棗を貰い郷へ変えると数百年経っていたという絵。浦島太郎にも通じる中国の故事の愚話には同行した母も唖然としていました。

そのほかの別館の神像展(金戒光明寺の文殊菩薩騎獅像は絶品)、高台寺蒔絵と南蛮漆器も豪華絢爛、素晴らしいのでぜひ、ご覧になって下さい。

新年早々、あーいいものを見ました。



京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜



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