南禅寺 天授庵

臨済宗南禅寺の塔頭の一つで庭園の美しい天授庵へ訪れてみました。

2006年11月03日(Fri)
南禅寺 天授庵
南禅寺 天授庵 臨済宗南禅寺の塔頭の一つで庭園の美しい天授庵へ訪れてみました。

天授庵は、南禅寺を開山された大明国師を奉祀する塔所です。  文永元年(1264)、亀山天皇が母大宮院の御所として離宮禅林寺殿を造営。その後、正応4年(1291)当時の東福寺第三世大明国師に帰依された天皇は法皇となり、離宮を禅寺に改め国師を奉じて開山され竜安山禅林禅寺としたのが南禅寺の起源です。 南禅寺 天授庵 大明国師は離宮を賜り禅寺とされたが、すでに老境にあったことから禅寺としての体裁を整える前、正応4年(1291)の12月に生涯を終えられました。このため大明国師の開山としての功績は少なく、開山塔はなかったのです。 南禅寺 天授庵暦応2年(1236)南禅寺第十五世は、光厳上皇へ請願、勅許を得て南禅寺に開山塔の建立がとうとう叶いました。庵を天授といい、塔を霊光と称し、これが天授庵の開祖です。 南禅寺 天授庵 本堂には、開山大明国師の等身大木像を安置し、一角には天授庵の多大な復興に寄与された細川藤孝(幽斎)夫妻をはじめとする細川家歴代の位牌も奉られています。 ( 非公開) 南禅寺 天授庵 本堂庭園は枯山水で、正面から本堂に続く幾何学的な石畳を中心に、周囲に数個の石と白砂、それに緑苔を配置したものです。その石畳の中で、正面から本堂に続く石畳は暦応4年の創建当時のものと言われています。 南禅寺 天授庵 さつきの刈り込みが美しい枯山水の東庭を抜けると今度は南北朝時代の古庭の味わいをもつ池泉回遊式の南庭があります。 南禅寺 天授庵南庭にある書院です。 南禅寺 天授庵 書院の南側の庭園は庭園の設計上は鎌倉末期から南北朝時代の特徴を持っています。 南禅寺 天授庵中央の池に大小の出島を造ることによって東西に池を区切っている点、大小の出島で池の輪郭に多くの変化を持たしている点や、二つの池の間になだらかな斜面の堤を設けるなどの点は、天授庵創建当時に作庭されたものです。 南禅寺 天授庵 はすの葉がたくさん浮かんでいました。 南禅寺 天授庵 地泉回遊式庭園の天授庵南庭ですが、明治期には残念ながら、庭園に手を入れられたため、明治調にも感じられるんだそうです。(私には分かりませんでしたが)


京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓







   


創業安政2年(1855年)
これからも時を重ねて育まれた京焼・清水焼ならではの雅な意匠と、職人の手技を次の世代に伝えて行きたいと思います。

谷口松韻堂
京都市東山区清水3−319
TEL/FAX
075-561-8520

営業時間 9:00〜18:00
定休日 無休

松韻堂の商品買うなら、
松韻堂ドットコムへ。
こちらもよろしくおねがいします。
松韻堂 Yahoo!店
松韻堂 楽天市場店
●谷口松韻堂の地図
●お問い合わせはこちらへ


新着トラックバック/コメント


カレンダ
2006年11月
      3
   

アーカイブ
2005年 (163)
10月 (18)
11月 (64)
12月 (81)
2006年 (959)
1月 (77)
2月 (56)
3月 (61)
4月 (68)
5月 (94)
6月 (40)
7月 (90)
8月 (74)
9月 (91)
10月 (114)
11月 (97)
12月 (97)
2007年 (1116)
1月 (90)
2月 (46)
3月 (77)
4月 (68)
5月 (62)
6月 (96)
7月 (86)
8月 (126)
9月 (95)
10月 (103)
11月 (162)
12月 (105)
2008年 (389)
1月 (212)
2月 (155)
3月 (2)
4月 (3)
6月 (2)
7月 (1)
8月 (5)
9月 (7)
10月 (2)

アクセスカウンタ
今日:2,663
昨日:3,653
累計:2,622,077