京都霊山護国神社

京都霊山護国神社へ久しぶりに行ってみました。




2006年09月26日(Tue)
京都霊山護国神社
京都霊山護国神社 高台寺参道脇の維新の道を登り切った所にある京都霊山護国神社へ久しぶりに行ってみました。 京都霊山護国神社 京都霊山護国神社は明治元年5月に、明治維新の実現のために倒れた志士たちの霊を慰めるために、明治天皇の発案で創建された神社です。

この地に築かれたのは、既に幕末期において尊王派の志士達の聖地とされていたためであり、最初の頃は官祭の二字を冠して霊山官祭招魂社と称していました。

ここには、千人を超える志士たちの魂が祀られています。(坂本龍馬、木戸孝允、久坂玄瑞、中岡慎太郎、吉村寅太郎、武市半平太、梁川星巌、徳川斉昭、梅田雲濱、真木和泉守、平野国臣、橋本左内、頼三樹三郎、中山忠光、etc) 京都霊山護国神社 境内は子供の頃から私の遊び場でした。京都霊山護国神社と正式名称があるのを知ったのは最近のことで京都神社、京都神社とこのあたりの人はみな呼んでいます。 京都霊山護国神社護国神社の拝殿の下座です。 京都霊山護国神社 境内は特別見るところがない普通の神社です。しかしこの護国神社を東山有数の観光スポットたり得るのはここの霊山墓地に坂本龍馬を筆頭に幕末の志士達の墓が勢揃いしている所以です。

昔はタダだと記憶していますが、300円払って龍馬の墓へ行って見ます。 京都霊山護国神社立てかけられた無数の石版には龍馬への想いが書き込まれています。

最近はNHKの大河ドラマで新撰組が放送され人気を呼びましたが、坂本龍馬の人気だけは不動のようです。 坂本龍馬の墓急な坂を登って坂本龍馬先生(?)の墓に行きます。 昭和の杜 まず目に入ってくるのが有名な昭和の杜です。

昭和の杜とは昭和63年、大東亜戦争に従軍し、生還した我国の戦友達が相計り、昭和史に残した足跡と、従軍した事実を永く後世に伝えんと、祖国の繁栄と世界恒久平和の願いを込めて平成9年11月20日に作られた場所です。 パール判事の顕彰碑インドの国際法学者であり、極東国際軍事裁判(東京裁判)において判事を務め、日本無罪論を主張したパール判事の顕彰碑です。 霊山招魂社 霊山招魂社です。 木戸孝允勅撰碑 木戸孝允の有名な勅撰碑です。 梅田雲浜の碑 安政の大獄で連座した若狭の梅田雲浜(うんぴん)の碑です。私どものお客様に梅田雲浜の末裔がいらっしゃいます。 長州藩士 木戸孝允の墓 長州藩士 木戸孝允の墓です。彼は維新後、新政府の中心となり、版籍奉還、廃藩置県を断行。征韓論、征台論に反対し、天皇制絶対主義政治の確立に努めました。 木戸孝允の妻 松子のお墓 木戸孝允の妻 松子のお墓です。夫にまけないくらい立派な大きさです。 高杉晋作の墓 幕末の長州藩の尊王倒幕志士で奇兵隊などを創設した高杉晋作の墓です。回りには来島又兵衛、久坂玄瑞の墓もありました。 禁門の変禁門の変、別名、蛤御門の変で破れた長州藩士の墓が並んでいます。

禁門の変とは幕末,京都に出兵した長州藩と朝廷を守護する薩摩・会津などの諸藩兵とが,御所の蛤御門の周辺でまじえた戦いのことです。 池田屋事変殉難志士たちの墓池田屋事変殉難志士たちの墓です。

池田屋事変とは池田屋騒動とも呼ばれ、京都三条小橋の旅館池田屋で京都守護職配下の治安維持組織である新選組が、潜伏していた長州藩の尊皇攘夷過激派・テロリスト(京都放火・天皇誘拐・会津候と中川宮暗殺の計画)を襲撃した事件のことです。 土佐藩出身の尊王攘夷派の志士 吉村寅太郎の墓です。 天誅組の変を起こし、27歳で戦死。死ぬ間際に残念と叫んだことから残念大将とも呼ばれています。下記は彼が詠んだとされる辞世の句です。

吉野山 風に乱るる もみじ葉は 我が打つ太刀の 血煙と見よ 坂本龍馬と中岡慎太郎の墓 最後に坂本龍馬の墓に到着です。右が中岡慎太郎、左が龍馬です。二人とも近江屋事件、33歳の誕生日に京都河原町蛸薬師近江屋新助宅にて京都見廻組の暗殺されました。 坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像 墓の脇には坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像が仲良く並んでおり、 東山から見渡す京都の景色 その目線は遙か日本の向こうを見つめているかのようでした。

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