鳥獣戯画の赤絵






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2005年11月10日(Thu)
鳥獣戯画の赤絵
高山寺 鳥獣戯画の抹茶碗です。特に珍しい赤絵の鳥獣戯画です。岡山陶仙作のもので、柔らかなクリーム色の仁清土の抹茶碗に赤絵のウサギやカエルが跳びはねています。
丁寧な絵付けで、非常に向上心のおおせいな女性の絵付け人がゆっくり腰を据えて描かれていますのでこれだけ繊細なものができるのかなあと思っています。
仁清土特有の細かい貫入が入っており茶渋がしみこむと風合いが深まります。
染付と違い、赤絵の場合、上絵になりますので、焼き上がってから再度 錦窯にいれて低火度で焼成しています。赤絵の顔料は布海苔や水で溶いて使います。私も使っていますがなれないと盛りすぎて黒ずんだり、焦げたりして扱いにくいです。また顔料の種類も九谷赤や西洋赤と描き手に好みの色があります。

鳥獣戯画の器はこちらからお願いします。






   


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