清水焼の作陶日誌

作陶風景の一こまをお伝えします。




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2012年09月27日(Thu)▲ページの先頭へ
Let's Create! Pottery
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みなさま、こんばんは。

今日はGoogle Play の250億ダウンロード記念セールがオンラインになったということで、
前からインストールしたかったアプリ。

Let's Create! Pottery 

これをダウンロードして遊び倒しました。

これは、みなさんのやりたかった陶芸体験が手軽に出来るソフトです。
ロクロに乗せた土を、指を動かすことで、壺や茶碗にします。
形ができあがったら焼いて固め。
好みの模様や色をつけてできあがったら、

オークションで売ります。
高値がついて、お金が貯まったら、新しい素材や道具、顔料などの
バリエーションを増やして、
さらに芸術性の高い作品を作れます。

ロールプレイングゲーム的要素が
非常につよく、好奇心のつよいテンチョは
かなりはまりました。


昔、サッカーゲームをしていたら、
先輩は、そんなんするよりも、
俺らとフットサルした方が、もっと面白いぞ!!

見たく言われましたが、

実際の陶芸体験と比べたら、
こちらも結構いい。

第一に汚れませんし、後片付けも不要。

実際の陶芸では、
自分のイメージしたものと、焼き上がりはどうしても
ぶれますが、Let's Create! Potteryはイメージ通りのものが焼きあがる。

まだはじめたところで、一つ150ドルくらいでしか売れていませんが、

クライアントからの依頼も来るようで、
楽しさ満載。


もうちょっとすすめてみます。


ですので、テンチョのリアル陶芸部の活動はお休み致します。


クライアントのみなさま、どうかお許しをください。




2012年09月10日(Mon)▲ページの先頭へ
電源すとっぷ
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みなさま、こんばんは、今日は一日陶芸部。

窯の温度に注意しつつ、陶芸をしつつ、梱包作業をしつつ、

帰宅時間が過ぎても、目標の温度まで上がりきらず、
残業して帰りました。

半月ぶりの窯炊きのせいか、炉壁がなかなか温まらず、
ヤキモキしました。

これで、明後日、出荷出来る。

明日はおやすみにさせてもらいます。

鳥獣戯画の抹茶茶碗を数茶碗として
10客買われたお客様がいらっしゃって、

10客いれる段ボールの荷姿のご要望。
店になかったので、知り合いに尋ねたら、
古いので良かったらあげるから、おいでと。

ラッキー。

もともとこの仕事も、窯元さんに直接話が行ったのに、
Tさんのとこ、通してくださいと。

お断りされたから、テンチョの仕事となりました。

義理堅い窯元さんの計らい、申し訳ございません。
どんどんご自分とこで売って頂いたら良いのに。


遅くなった夜は、近所の餃子の王将へ。

仙台で単身赴任の弟曰く、
仙台にも、餃子の王将がついに進出してきた。

っていうか、

餃子の王将って、全国区じゃないのか?

県内に一軒しかなく、京都の中華料理やって云うインパクトを
全面に押し出しているから、

いつも行列ができてるらしい。

こっちで云うところの、
仙台の牛タンやの逆バージョンやな。



テンチョも明日から、京都のお店というのを更にプッシュするべし。

もう一つ云えば、

テンチョのお店は、京都の祇園ではなく、三年坂にあることも更にプッシュするべし。


それではまた、、


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2007年11月29日(Thu)▲ページの先頭へ
冬の足音
年末の配りモノ久しぶりにロクロを回しました。年末に今年一年お世話になった方に配る粗品なんで、ばらついてもいい。
2ミリの誤差が許されるなら数つくるのも相当早いモノです。 年末のクバリモンおおよそ一月ぶりにロクロの天盤に向き合いましたが、手桶の水も冷たく、水挽き後の乾きも遅くなっていました。
11月も今日明日二日で終わり、ロクロ場にも冬の足音が日に日に大きく聞こえてきます。


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2007年09月08日(Sat)▲ページの先頭へ
昼行灯
行灯世界陸上が終わったせいか、外人の観光客が京都へ流入、瞬間的に好況です。

久しぶりに自作陶日誌です。目下、手が腱鞘炎です。大物の行灯を作りました。

田舎の民家を新築したので飾りたい。とにかく大きいのを作ってとのことで、8sの土で10個ほど作りました。しばらく大作を作っていなかったのでカンを取り戻すのに苦心しましたけれど。 行灯行灯を量産し始めたのは専用の取り付け金具が信楽の組合に売っているのを発見したことが大きいです。以前はニック(京都のホームセンター)で部品を購入して自作していましたもの。

昼に行灯作り、まさしくこれこそ昼行灯ではないでしょうか。
このあとまだ傘立てが、続いて記念品の湯呑みの制作が待っております。

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2007年08月25日(Sat)▲ページの先頭へ
いと固し
土が硬い最近、購入する土、何処で買っても皆、堅いような気がしません?

暑さの影響か、それとも売れないからでしょうか。
硬い土はへたらないので柔らかいより好きな方ですが、これではさすがに土揉みで手首をやられます。
ちなみに、いろいろなクズ土をチャンポンした再生土はすべて粉引に代えて世に送り出しています。

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2007年08月18日(Sat)▲ページの先頭へ
ドベ戦記
影(壁)との戦い。 こわれた腕環(電話)。 アースシー(圧死・サッシ)の風。 さいはての島(床)。 ドベ戦記外伝(壊れた扇風機)。 脱出、新工房にて。

早朝より、お見苦しい写真を見せてすいません。
作りながら接客をする私の仕事の現実です。新しい工房へ移る前に旧工房で自分がしでかした事を自戒の意味を込めて撮りました。

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2007年07月12日(Thu)▲ページの先頭へ
一袋のひも
日本陶料の土灰釉たまに陶芸の話。

京都の窯元の例に漏れず、私も釉薬の原料は基本的に京都イワサキで買って調合しています。
ただ、一番消費量の多い基本となる透明釉、土灰釉だけは別です。

滑り石街道を抜けて、清水焼団地の中にある日本陶料。 ここには石もんにかける1号釉、土もんの3号釉など基本釉が揃っています。中でも、この土灰釉が大変安定しており、いったん使うと自分で調合する気になれません。 日本陶料の土灰釉一袋で買って乾粉を水に溶いて使うのですが、以前はポットミルに掛けていました。今は80番の網安のアミを通すだけです。その方がざっくりとした土に合うのに気づくの5年の歳月を要しました。 日本陶料の土灰釉袋のひも、最初に使うときは端にある紐を美味くほどくとスルスルときれいに開がるのですが、使い始めて7年たった今も、どうしてほどくのか解らず、びりびり破っています。

誰かほどく方法をご存じの方、ご教授下さい。

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久しぶりの六郎さん
ロクロ場にて昨日は水挽きしたので今日はその削り仕上げ。盆栽鉢+植木鉢100ヶなり。
先生が言ってたけど、使わない技術はすぐ落ちてました。
車同様、毎日、ロクロのスイッチを入れないと。 ロクロ場にてそれにしてもあんなに乾きが遅かった4月に比べて、今日は曇り空なのに水挽き後の乾燥が早まっている気がする。フチなんかカチンコチンです。 ロクロ場にて盆栽鉢の糸尻。 苔玉ブーム以来、とみに植木鉢の需要が高い。すべて渋い色合いにて、内側は根腐れしないように施釉せず。かつ、水抜きの穴を高台の三方に切り欠きました。
(夏はどうしても陶器は売り上げ落ちるけど、植木鉢などはあまり無いし、安定しているから作ったらいいと思いますよ) ロクロ場にて私も盆栽鉢にはいつかの陶工だよりに載っていたように誰かを真似て松を植えよう。なかでも青々とした赤松を。

松泉、松斎、松韻。私も松一門ゆえ。


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2007年02月27日(Tue)▲ページの先頭へ
天日干し ぱーと2
天日干し 毎日作ってるのに、作陶風景の記事全くのせてないなあと思ったので天日干しの一コマをどうぞ。

こちら茶香炉です。高台のあたりが一番厚みがあるので、ひっくり返して乾かします。(これ知ってる人には当たり前の話で恐縮です)

一度、茶香炉はローソクの火で破損のクレームがあったので、私の所は信楽かね利の赤ナベ土を使っています。 天日干し手つきの土鍋卵焼きです。大昔は参道でもたくさん並んでいましたが絶滅危惧種です。なにぶん、耐火性が弱いためと思い私の所ではナベ土に変えています。

卵焼きやウグイス徳利だけでなく、ちろりや徳利蒸し、聞いたことはあるけど見たことない人が増えてきました。

これもみな時代の流れです。

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私の順位は?見ちゃダメ。
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2006年12月22日(Fri)▲ページの先頭へ
気温が低く、乾かない。
むろの生素地 最近はどうも気温が低調なようで、水挽き後の乾燥が遅いです。

クライアントより「25日にまでに納品せよ」と云われましたが、「2,3日ずれ込む」と返事。 むろの生素地 お客様や小売店の人は「なんで遅いのや?」といわれますが、そもそも陶芸の仕事は無茶苦茶時間がかかるものなのです。

旋盤やフライス工でもあれほど遅い、陶工はいわんやをや。

陶器は焼くと言う作業が更にあるので、一個だけでは焼けません。納期を逆算してもたいがい予定より遅くなるのが常なのです。

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2006年12月14日(Thu)▲ページの先頭へ
年末の配り物
年末の配り物 ここ数日、ウットオシイ雨で仕事もはかどらず。
昨日午前中ようやく雨が止んだので、外に素焼きの素地を広げて絵付け作業をしました。 年末の配り物これすべて今年お世話になった方に年末配る粗品です。その数、300。

三回は窯回さないといけず、終日その日は窯の前にマンマーク。
どこにも行けません。



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2006年12月03日(Sun)▲ページの先頭へ
薬かけ、窯詰め終了。
釉薬のバケツ ドバイ釉の薬かけ、 サン板 窯詰め終了。二相三線、最初から全強でタブーを承知でスイッチオン。納期に追われているのです。

久しぶりにバケツに手を入れてイサッタ釉薬かきまぜるとその冷たさに唖然。何時の間にこんなに寒くなったのだろう。

聞けば、今日は日本海側では雪が降っているとか。

道理で。

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2006年11月05日(Sun)▲ページの先頭へ
ビアカップの水挽き
父がロクロでビアカップを作っていましたので、撮影しました。

広がったものを狭めるのは至難を極めますので縦に長く伸ばす場合は希望の口径より小さくしつつ立ち上げるのがポイントです。

雑音が入ってしまいすいません。

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2006年10月28日(Sat)▲ページの先頭へ
鳥獣戯画の絵付けをチラッと
隣で鳥獣戯画の絵付けをされている方がいましたので、撮影させていただきました。

あまりしつこいと嫌がられるので今回は少しだけ紹介します。

この方は描き慣れておられるので、捻紙は使わず、手元に絵巻物を実際に置いて見ながら描き進めていかれます。また座布団などで腕も固定されません。実際の現場ではどの方もセオリー通りにとはいかないようです。



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皿の成形
土殺しが終わると水挽き(水を使った成形)の開始です。

5寸くらいまでなら、土の塊からひねり出して皿を作っていきます。おおよその土の塊を掴んで左手の指の腹で荒のばしです。
80%ほどの大きさになったらヘラを使って見込みを綺麗にします。最後にトンボをあてて直径と高さが希望通りにでているか確認します。

ちなみに京都では木葉形のヘラ一つを使い、訓練校で習うダンゴはほとんど現場では使いません。

また数を作る上でのポイントはトンボより大きくしないことが挙げられます。口径が広がりすぎたり、高さを落とすために口を切る作業は本当に時間のロスとなります。



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2006年10月27日(Fri)▲ページの先頭へ
土殺し
陶芸の原点 土殺しです。ロクロに土をのせて、水を使いながら器を作っていく最初の作業が土殺しです。

違和感のある言葉ですが、土の全体の堅さを均一にし、芯をだすために繰り返し上げ下げします。あとで作る器はこの工程がしっかり出来るかで決まり、誤解を恐れずに言うと、ロクロの8割は土殺しで決まると言っても過言ではありません。またこの作業を見ただけで腕前がどの程度のものか分かり、上手い人になると生き物のように上下します。

今回の動画では土殺しの初期の段階しか撮っていません。(実際の現場では下から上まで土殺しはしていないので撮影を途中で止めました)



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2006年09月23日(Sat)▲ページの先頭へ
粘土の可塑性
再生をまつクズ土 焼きものの元となる土には聞き慣れない言葉かもしれませんが、独特の可塑性という頭の痛い性質があります。

辞書で調べましたが、可塑性とは固体に外力を加えて変形させ、力を取り去ってももとに戻らない性質。のことだとか。

たとえば
ロクロで形を作った後、うっかり手があたって凹んだからその凹みを直してみる。でもしばらく経ってら、また凹んだ形に戻るんです。

そのほかにも、まん丸に作ったのに、焼き上がってみると楕円形になったり、ゆがんだり、反ったり。

できるだけ、あーや、こーや、こねくり回さず、土(主に器の縁)を絞め殺しておくのがそれらを防ぐポイントです。

もしなってしまった時は、彫刻やガラスが羨ましいなあと思うのですが、この道に進んだからと諦めています。逆に窯の偶然に助けられる有り難さもあり、ようは無い物ねだりです。


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焼締の器達を一心に作陶中
焼締の器達すいません。作陶日記のほうの更新は久しぶりです。

10月に京都市内でオープンするとある和菓子やカフェの器を一手に引き受けましたので懸命に現在作陶中です。 焼締の器達 こちらのカフェでは紅茶用の器以外はすべて黒い焼締の器で統一なさるとのこと。今日もこれから500度で窯の口を切って、もう一度焼きます。

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2006年08月29日(Tue)▲ページの先頭へ
器の削り工程
窯元へ仕事で行くと、ちょうど香炉の削り作業をしていたので動画で撮影させて頂きました。伝統工芸士のおじさん曰く、あんたも作るから自分の撮ったらええやん」と言いましたが、「自分で自分は撮れませんよ」となんとか無理を言ってお願いしました。

動画は最後の高台の仕上げ作業です。何度も厚みを確認して、一番神経を使う高台脇を削り出しています。
上手い人ほど土が軟らかい間に削ります。そうでないと土のの柔らかみが出ず、ラインが堅くなると言われています。

本当は当たりを付ける作業から撮り始めるともっと長いです。

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2006年07月30日(Sun)▲ページの先頭へ
清水焼の焙烙(ほうろく・ホーロク)
清水焼の焙烙(ほうろく・ホーロク) 毎年、お盆前の期間だけ集中して作る器があります。

焙烙(ほうらく・ホーロク)です。

関東ではほうろくと発音するらしいのですが、壬生狂言で有名な炮烙割りはほうらくと発音します。
授産施設などでも安く作られていると毎年新聞に出ていますが、取り扱っている店が少ないのか、決まって私の所に注文が入ります。
私の窯では焙烙は清水焼らしくマシン成形ではなくロクロ挽きで作っているのがウリです。 清水焼の炮烙(ほうらく) 素焼きの炮烙(ほうらく)は本来、お茶の葉や豆などの穀物を煎るための物です。
金属を使うよりも熱の伝わりがゆるやかで焦げないため用いられます。また茶道具では灰器としても代用されます。

実は、焙烙は使い方によって大きく漢字が変わるのだそうです。

焙烙,炮烙と書くときは物を炒るとき。
宝楽と書くときは鯛や海老を蒸す器として
最後に、法烙と書くときは仏寺で使うときなんだそうです。

お盆の期間には焙烙はお寺ではおがらを焚いて火を灯し先祖を迎えるお供物として使います。最近めっきり見なくなりましたが便利な焙烙(ほうろく・ホーロク)には様々な使い方があります。

寸法 約 直径27〜28cm×高さ5〜7cm 重さ 約1kg 化粧箱
◆商品番号 425 ほうらく
■食器洗浄機 電子レンジ オーブン
寸法 おおよそ 直径27から28cm×高さ5から7cm 重さ1kg 化粧箱付
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
清水焼の焙烙(ほうろく・ホーロク) 2,000円  購入数
■3000円以上お買上で送料無料・代引手数料無料■
■午後2時までのご注文で翌日到着可能です。■
※北海道・沖縄・秋田・青森・離島など一部地域を除きます。
お支払い方法について
ラッピングについて
送料について
商品のお問い合せはこちらへありがとうございます。



梅雨も明けたような
清水焼三年坂窯の作陶の日々 昨日はようやく梅雨も明けた(?)ようで、強い日差しとなりました。梅雨の最中、屋内にたまりにたまっていたサン板もすべて天日に晒しました。
それ以外にも本来、外でしていた仕事を鬱憤晴らしにと片っ端から片づけました。 清水焼三年坂窯の作陶の日々ロクロ、削り、化粧掛け、窯だし、釉掛け、ハマ擦り等。
やり出すと結構、一心不乱にやるタイプなのと一人でやっているので作業中の写真を公開できないのが残念です。
写真は上が尺の皿、下が焼酎グラスです。 清水焼三年坂窯の作陶の日々 作業後、店の外に出ようとふと暖簾を見るとオニヤンマが止まっていました。そうでした。明日31日は毎年、愛宕山へ行く日です。

三十路を過ぎてから、季節の移ろいの早さにビビリまくりの今日この頃です。

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2006年07月13日(Thu)▲ページの先頭へ
山田茂樹 陶展
山田茂樹 陶展 私の同期の山田茂樹君が信楽で念願の個展を開きます。場所は駅前通りのギャラリ-KOHARAです。以下に会期を記させて頂きますので信楽にお寄りの際は是非お立ち寄り下さい。

山田茂樹 陶展

2006年7月14日(金)〜8月16日(日)
am10:00〜pm5:30

〒529-1851
滋賀県甲賀市信楽町長野1194
丸要小原要次郎商店

gallery KOHARA

彼は同期の中でも傑出した才能を持つホープです。卒業後は京都から信楽に渡って現在に至っています。

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2006年07月10日(Mon)▲ページの先頭へ
季節はずれの土瓶蒸し
作りかけの土瓶蒸し ご存じの通り、昨日、今日と京都はうだるような暑さでした。

写真は季節はずれですが、一風変わった土瓶蒸しを本日作ったので紹介します。土瓶蒸しと言えば松茸料理に欠かせない秋の器ですが、今から作っておかないと間に合わないのです。今日はランニング姿でクーラーなどないロクロ場の中、一人こつこつ額に汗しながら完成させました。

季節はずれと言えば実店舗では夏場になっても土鍋がよく売れています。また京の器や・清水焼夕庵では節分の抹茶碗が何故かよく売れています。
作りかけの清水焼土瓶蒸し 宝瓶急須に輪っかを付けた作りです。後ほど、イラボ釉をかけて焼成後、三つ又の土瓶の手を付けます。

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2006年07月08日(Sat)▲ページの先頭へ
サル絵の湯のみ
清水焼さる絵の湯のみ お客様から注文があり、サルの顔を描いた湯のみを焼きました。微妙に表情を変えて欲しいとのことだったのですが、手書きなんでほっといても微妙に変わりますといってお見せするとウン、それで良いと納得されました。
清水焼さる絵の湯のみてっきり私は近所に八坂庚申堂があるので、人気のくくり猿が御縁のお客様かと思いました。しかし帰って妻に聞くと近年サルの柄が大人気だったんだそうです。

がそれも終わったとか。時代の変化は早いものです。

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2006年07月05日(Wed)▲ページの先頭へ
天日干し
清水焼の天日干し 天気予報では明日から雨が続くとなっていたので、早く乾燥させるため、天日で茶碗を干しました。写真は夏茶碗です。縁さえ乾いていたら写真のようにひっくり返しても歪みません。
京焼の天日干し ご飯茶碗です。天日で急乾燥するのは京都ではタブー視されていますが、土をよく締めておけばきめの細かい土でも底切れしません。
器の天日干し 薬味入れです。手前が削り終わったあと、奥が素焼きした後のものです。600度を超えて焼き締めると器は土にはもう戻りません。

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2006年06月25日(Sun)▲ページの先頭へ
タンパン
イス杯釉の窯だし 最近、更新していなかった作陶日誌の方ですが、その間もずっと焼いておりました。本日焼き上がったのはいす灰を使った湯のみです。南郷長石といす灰を混ぜることで自然で素朴な雰囲気に焼き上がります。比較的、民芸の窯で見かける糠白やうのふ釉にも似ております。
辰砂にもなるタンパン
単調になりがちな釉表面にはわざと硫化銅を散らしています。瀬戸ではタンパンと呼ばれる酸化焼成では織部のような緑の発色をする顔料です。
黄瀬戸のタンパン こちらはお馴染みの黄瀬戸の油揚げ手に見られるタンパンです。ものすごく効き目が強いようで、抜けタンパンといって発色は裏側にまで突き抜けています。

上下2枚の写真は同じ顔料なのに焼き方でこんなに色が変わるのは作り手の私でも不思議です。

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2006年05月21日(Sun)▲ページの先頭へ
本日は快晴ナリ

やっとハレてくれました。梅雨入りかのような雨の毎日はやきものが乾かないので、納期に間に合うかヒヤヒヤしました。(部屋干しの日はつらかった)

今日は一日中、快晴ということで洗濯物も茶碗も堂々と外に干せそうです。
写真は素焼き前の刷毛目の夏茶碗です。

これから6月の梅雨の季節になると店舗も閑になります。そろそろたまった依頼品を作るために、土を仕入れなければなりません。

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2006年03月12日(Sun)▲ページの先頭へ
窯の電源の切り忘れ
電気窯の温度計とパイロメータ
おととい、窯の温度を通常1250度で切るところがうっかり1300度近く達するまで放って置く失敗をやらかしました。いつもだいたい1200度を超え始めたら窯の前で目標の温度に到達するまでかじりついているのですが、そのときに限って来客があったり、電話が鳴ったり他の作業に忙殺されていて、窯のことは頭から消えていました。
15キロの電気窯
もっとも切り忘れは初めてのことではありません。4年前にも1300度以上上げてしまい、伝熱線が溶けてしまいました。結果、窯の耐火煉瓦や電熱線を張り替えるので合計70万円以上かかってひんしゅくをかいました。

今回、気づいたときには頭が真っ青になって家に帰っても眠れず、翌朝、窯の蓋を開けるのが恐かったです。
鈞窯の筒花生
しかしながら、朝、工房について、窯を開けておそるおそる覗いてみると、釉薬が垂れ流れたり、熱線に付いたりと恐ろしい状態になっておらず、面白い釉調で焼き上がってました。取り越し苦労だったようです。

振り返ってみて今回ラッキーだったのは窯が筒花生けなどを多く軽めに詰めていたので、デジタルが示す表示温度程はカロリーが上がっておらず、助かりました。
上の写真が今回 1300度で焼いた作品の1つです。

ただ、今回、窯を切り忘れたことは恐ろしくて家のダレにも話していません ^-^;アハハ...

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2006年02月28日(Tue)▲ページの先頭へ
掛け花生の焼成
本焼前の粉引の掛け花生け
朝から花灯路の時に合わせて店に陳列する掛け花生けを焼成しています。
写真は次の窯で焼く粉引の花生けです。すべてタタラ成形で作りました。
これから釉がけする前にバリ取りをしたり、ハタキをかけ、最後に内側に盛れ止めの釉薬を流し込みます。
本焼前の粉引の掛け花生け
釉のかけむらがありますが、濃淡が透明釉とかみ合うと思いもよらぬ色合いに変化しますので現段階で良いか悪いかわかりません。
明日には焼締の花生けが窯だしされますのでまたご紹介致します。

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2006年02月26日(Sun)▲ページの先頭へ
タタラの湯呑み
タタラ成形の湯呑み
昨日は春らしい陽気で庭に土を持ちだして器を作りました。私の作陶の場合、ほとんどがロクロによる成形ですが、珍しくタタラで作ってみました。なぜタタラが珍しいかというと、教えて頂いた施設ではロクロを重視していた影響もありますし、第一タタラは数が作れないという固定観念があるからです。
タタラ成形の湯呑み
やってみるとどんどん作れていき、結局、半日で70ヶ作れました。すべて寿司湯呑みやフリーカップとしての大きめのサイズです。これでも20p近くの高さがあります。
タタラ成形の湯呑み
後日、仕上げをして完成です。焼締や灰釉、粉引にする予定で焼き上がり次第、紹介します。

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創業安政2年(1855年)
これからも時を重ねて育まれた京焼・清水焼ならではの雅な意匠と、職人の手技を次の世代に伝えて行きたいと思います。

松韻堂
京都市東山区清水3−319
TEL
075-561-8520


営業時間 9:00〜17:00

定休日 無休

松韻堂の商品買うなら、
松韻堂本店サイトへ。
こちらもよろしくおねがいします。

松韻堂 Yahoo!店

松韻堂 楽天市場店

●松韻堂の地図


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