前田宝泉作五彩猪抹茶碗

清水焼京焼の茶道具窯元前田宝泉作五彩猪抹茶碗を紹介します。




2006年10月26日(Thu)
前田宝泉作五彩猪抹茶碗
清水焼京焼の茶道具窯元前田宝泉作五彩猪抹茶碗 清水焼京焼の茶道具専門の窯元前田宝泉、安徳窯の干支 いのししの抹茶碗を紹介します。 清水焼京焼の茶道具窯元前田宝泉作五彩猪抹茶碗 絵付けの猪を述べる前に、この抹茶碗の特徴は白い長石釉と茶色いイラボ釉の片身替りにあります。

片身替りとは着物などの文様でも使われますが、器の色目(釉調)が裏と表、または右と左では異なることをいいます。萩焼や穴窯などの偶然による物もあれば、意図的にされる場合の2種類があり、この抹茶碗は後者です。 清水焼京焼の茶道具窯元前田宝泉作五彩猪抹茶碗 絵付けは五彩の猪が抽象的に描かれています。筆で絵付けしたのではなく型紙を猪の方に切り抜き、茶碗に貼り付けた上で隙間に上絵が盛られた雰囲気です。 清水焼京焼の茶道具窯元前田宝泉作五彩猪抹茶碗 赤、白、金、緑、青の五色のイノシシ。そのうち4匹は左の方へ飛んでいます。草原は武蔵野の絵のような線描でササッと表現され、軽妙な雰囲気です。 清水焼京焼の茶道具窯元前田宝泉作五彩猪抹茶碗 ちょうど胴部の真ん中で茶碗のRが変化して口縁へ向かって広がっているのもこの抹茶碗の特徴の一つです。

茶陶らしい片身替りの渋い素地と艶やかな五彩のイノシシの取り合わせが軽妙な干支イノシシの抹茶碗です。
前田宝泉作五彩猪抹茶碗 6,825円  購入数

陶歴
前田 宝泉(安徳窯・前田 保則)
1959 陶芸家 前田 正範の二男として京都市に生まれる
父・正範に陶芸の指導を受ける
彫刻家・京都市立芸術大学名誉教授山本恪二先生に彫刻の指導を受ける
1995 前田五雲より独立
     京都市山科区西野山にて開窯








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