陶彩作色絵紅葉抹茶碗

五条坂の清水焼茶道具の窯元中村陶彩作色絵紅葉抹茶碗を紹介します。




2006年10月23日(Mon)
陶彩作色絵紅葉抹茶碗
清水焼茶道具の窯元中村陶彩作色絵紅葉抹茶碗 五条坂の清水焼窯元中村陶彩作の抹茶碗を紹介します。 清水焼茶道具の窯元中村陶彩作色絵紅葉抹茶碗 点てやすいように腰の張った見込みの広い形状はキメの細かいい赤土に白釉がかかっています。口縁に金が巻かれているので値段も高価になる印象が強いです。
また、白い色の釉薬は伝統の白萩釉と違ってチタン系という現代的なものを使っています。 清水焼茶道具の窯元中村陶彩作色絵紅葉抹茶碗 絵付けは正面全体に紅葉が立体的にびっしりと描かれています。茶道具の絵付けでありながら、赤絵の濃淡を使っているので、薄目の色使いの箇所は貫入に染みこんだ跡がはっきり浮かんでいます。 清水焼茶道具の窯元中村陶彩作色絵紅葉抹茶碗 紅葉の描き方にも大きくは2種類あり、こちらは紅葉の木まで描いて立体的に魅せるタイプです。紅葉の色合いに変化を与えるため、赤い葉には黄色の粒を散らし、枝の節には緑を散らしています。 清水焼茶道具の窯元中村陶彩作色絵紅葉抹茶碗 手の収まりを考えてか、デザインを重視してか、両サイドには縦方向の削ぎ跡が三本ずつ入っています。 清水焼茶道具の窯元中村陶彩作色絵紅葉抹茶碗 高台の雰囲気です。表面のピンホールを嫌ってか、きめの細かい赤土の土みせになっています。高台内側脇の土は立っており、カンナを止めた跡が付いています。 清水焼茶道具の窯元中村陶彩作色絵紅葉抹茶碗 京都の秋の季節が感じられ、見ても使っても両方で楽しめる抹茶碗です。

陶彩作色絵紅葉抹茶碗 14,000円  購入数


陶歴  中村陶彩
初代 大正7年  京都市東山区に生まれる
京都五条坂にて父の指導のもと上絵付けに専念
毎年、上絵付陶芸展に出品 
昭和四十九年 西独フランクフルトメッセに出品
   昭和五十一年 没 
二代 昭和二十二年 京都市東山区に生まれる
父・初代陶彩のもとで修業
主に茶道具及び食器類を手掛けている
昭和六十年 中国西安市に作品寄贈
毎年、上絵・京焼・清水焼展に出品


 

京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









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