宝泉作色絵カニ抹茶碗

清水焼茶道具窯元前田宝泉作色絵カニ抹茶碗を紹介します。

2006年07月24日(Mon)
宝泉作色絵カニ抹茶碗
清水焼窯元宝泉作色絵カニ抹茶碗 清水焼の茶道具窯元前田安徳窯宝泉作の色絵カニ抹茶碗を紹介します。カニは古来から日本人となじみ深い生き物で、茶道具では蓋置きや香合など多数焼かれています。松葉ガニや渡りガニではなく決まって沢ガニを使うのは今昔物語の中のカニが蛇を退治した話と関係があるようです。 京焼茶道具宝泉作色絵カニ抹茶碗 絵付けされたカニは色の濃淡を使い、非常に写実的です。力強い大きな爪と赤い甲羅は珍しく赤絵を薄めて絵付けしています。 宝泉作色絵カニ抹茶碗二匹の大きなカニ絵の周りに描かれた笹です。笹の葉は笹蟹といってカニを描くときに付き物です。色としての緑が器に入ることで、自然で清流の涼しげな雰囲気を醸し出しています。 宝泉作色絵カニ抹茶碗 茶碗の内側は絵付けを施さず、縁に赤いラインが一本引かれただけです。全体的にシンプルな絵付けで仕上がっています。 宝泉作色絵カニ抹茶碗 涼しげな山奥に住む笹蟹の絵付けは夏のお抹茶碗にピッタリの意匠です。

宝泉作色絵カニ抹茶碗 5,512円  購入数

陶歴
前田 宝泉(安徳窯・前田 保則)
1959 陶芸家 前田 正範の二男として京都市に生まれる
父・正範に陶芸の指導を受ける
彫刻家・京都市立芸術大学名誉教授山本恪二先生に彫刻の指導を受ける
1995 前田五雲より独立
     京都市山科区西野山にて開窯

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創業安政2年(1855年)
これからも時を重ねて育まれた京焼・清水焼ならではの雅な意匠と、職人の手技を次の世代に伝えて行きたいと思います。

谷口松韻堂
京都市東山区清水3−319
TEL/FAX
075-561-8520

営業時間 9:00〜18:00
定休日 無休

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