楽焼

京都で生まれ育った楽焼の器を紹介します。




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2006年05月20日(Sat)▲ページの先頭へ
昭楽作黒楽茶碗 銘 五月雨
昭楽作黒楽茶碗 銘 五月雨
長次郎が作った楽焼茶碗、銘 五月雨です。名前の由来は茶碗の表面に析出した結晶を五月雨と見立てたからだと言われています。
昭楽作黒楽茶碗 銘 五月雨
長次郎作の中でも独特の厚い作りと色合いで腰は低く張っています。
昭楽作黒楽茶碗 銘 五月雨
ごつごつとしたいびつな形状です。暗黄色の変化に飛んだ色合いはかせています。
昭楽作黒楽茶碗 銘 五月雨
高台は大ぶりで幅広く浅くとられています。
昭楽作黒楽茶碗 銘 五月雨
湯木美術館蔵
昭楽作黒楽茶碗 銘 五月雨 38,000円  購入数

陶歴 楽焼窯元三代 昭楽
当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年斯道にまい進
大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を

楽焼 窯元 佐々木 昭楽

下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用

楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 
 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。
 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。

(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。



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昭楽作黒楽茶碗 銘 面影
昭楽作黒楽茶碗 銘 面影です。








昭楽作黒楽茶碗 銘 面影 38,000円  購入数

陶歴 楽焼窯元三代 昭楽
当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年斯道にまい進
大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を

楽焼 窯元 佐々木 昭楽

下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用

楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 
 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。
 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。

(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。



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昭楽作 黒楽茶碗 銘 禿
昭楽作 黒楽茶碗 銘 禿
楽焼窯元佐々木昭楽作の長次郎の銘碗 禿(かむろ)の写しです。かぶろとも呼び、頭髪の無いこと、つまりハゲという意味が名付けられています。
昭楽作 黒楽茶碗 銘 禿
利休が手元に置いて愛玩したとされ、銘の由来は不明ですが、自身の頭髪が抜け落ちるまで愛したゆえこの名があると思います。事実、欠けた高台を漆で何度も塗り直した跡が見られます。
昭楽作 黒楽茶碗 銘 禿
色合いは本物とは違い、黒釉の窯変か赤茶味がかっています。大変艶やかな色合いは個人的に私の好みです。真ん中にある凹みは引き出した鋏の跡です。形状の特徴は胴部でわずかにしぼって腰張りで台形形になっています。写真ではわかりにくいです。
昭楽作 黒楽茶碗 銘 禿
茶碗の見込みの景色です。見込みの空間が広く、茶碗のカーブに併せて穏やかな雰囲気を持っています。
昭楽作 黒楽茶碗 銘 禿
不審菴蔵 表千家秘蔵の茶碗とされています。

以下にこの茶碗に添付された栞の言葉をそのままに記します。

利休所持にして山田宗偏に伝来、その後、坂本周斎の手を経て、後に表千家に復帰したと伝わっている。不審庵第一の重宝として今日に伝わる。常に利休が手元に置き、最も愛用したことに因り「禿」の銘をもつ。一時、高台周囲の底が抜け落ち、漆による小さな繕いの跡が残されている。不審庵蔵。
「禿」の作行は、全体に滑らかに削り上げられ、その銘にふさわしく、穏やかな愛らしい趣を見せている。口縁はやや波打ち、強く、内に抱え込んでいる。高台は大振りで、力強く渦兜巾はない。見込みには浅い茶溜りがあり、広々としている。全体の釉調は滑らかさを持つカセ肌で、黄褐色のまだらな景色を見せている。

◆商品番号 569 昭楽作 黒楽茶碗 銘 禿
■食器洗浄機 電子レンジ オーブン 不可
寸法 直径11cm 高さ9cm 重さ335g 木箱付
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
■3000円以上お買上で送料無料・代引手数料無料■
■午後2時までのご注文で翌日到着可能です。■
※北海道・沖縄・秋田・青森・離島など一部地域を除きます。
お支払い方法について
ラッピングについて
送料について

陶歴 楽焼窯元三代 昭楽
当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年斯道にまい進
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楽焼 窯元 佐々木 昭楽

下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用

楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 
 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。
 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。

(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。

商品のお問い合せはこちらへありがとうございます。



昭楽作赤楽茶碗 銘 無一物
昭楽作赤楽茶碗 銘 無一物
楽焼窯元佐々木昭楽作の長次郎写し銘 無一物(むいちぶつ)です。無一物とは何も持たないことつまり、一切の煩悩から離れたことを言っています。
昭楽作赤楽茶碗 銘 無一物
無一物は長次郎作の中でも私の最も好きな茶碗です。形状は正円の碗形で、釉筋がいくつも見られそれが最大の見所となっています。
昭楽作赤楽茶碗 銘 無一物
写し物の本作は穎川美術館にある本物と違い、釉調が明るく、光沢や細かい貫入が見られます。
昭楽作赤楽茶碗 銘 無一物
見込みの景色です。空間が広く、細かく丹念に篦で彫り込んでいます。
昭楽作赤楽茶碗 銘 無一物
釉の掛け戻りか、または釉ダレか、幾筋もの白い跡は意図的にも感じられます。
昭楽作赤楽茶碗 銘 無一物 41,400円  購入数

陶歴 楽焼窯元三代 昭楽
当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年斯道にまい進
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楽焼 窯元 佐々木 昭楽

下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用

楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 
 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。
 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。

(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。



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昭楽作黒茶碗 銘 あやめ
昭楽作黒茶碗 銘 あやめです。








昭楽作黒茶碗 銘 あやめ 38,000円  購入数

陶歴 楽焼窯元三代 昭楽
当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年斯道にまい進
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楽焼 窯元 佐々木 昭楽

下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用

楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 
 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。
 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。

(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。



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2006年05月16日(Tue)▲ページの先頭へ
伊東桂楽作猫の香合
伊東桂楽作猫の香合
伊東桂楽作の楽焼の香合です。この香合は猫がコタツで寝ている形をしています。
伊東桂楽作猫の香合
コタツ机の上部で開くようになっております。
伊東桂楽作猫の香合
コタツに入ってスヤスヤ寝ている猫は三毛猫でしょうか。
伊東桂楽作猫の香合
この猫の香合が面白いのは上部が2種類用意されていることです。1つはおせち料理のお重箱が。
伊東桂楽作猫の香合
もう一つは年賀状を書いている図柄が用意されています。
伊東桂楽作猫の香合
色々取り替えてお楽しみ下さい。
伊東桂楽作猫の香合 16,000円  購入数

ごあいさつ
このたびは、私の作品をお求め頂きありがとうございます。
楽焼は、利休が“侘びの茶の湯”に適う茶碗として、 長次郎によってつくられた日本独創の、四百有余年の伝統をもつやきもの であります。
私は初代 崇白、崇楽に師事し、桂窯で茶の湯のやきもの一筋に三十余年 打ち込んでまいりました。
わび、さびにかなう作品をと念じ、研鑚して参りたく思っておりますので 今後共お引立て下さいますようお願い申し上げます。
京・洛西 桂窯 

伊東 桂楽




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2006年05月12日(Fri)▲ページの先頭へ
利休七種写し『臨済』
佐々木昭楽作利休七種写し『臨済』
楽家の長次郎が作ったなかでも銘品の誉れ高い長次郎七種茶碗の1つ、臨済(りんざい)を紹介します。有名な長次郎七種茶碗ですが、利休とゆかりがあったことから、利休七種とも呼び、それぞれに利休と深い関わりを持ち、利休逸話を与えられています。
七種は黒楽が大黒、東陽坊、鉢開の三種、赤楽が検校、臨済、早船、木守の四種からなります。
佐々木昭楽作利休七種写し『臨済』
本作、臨済(りんざい)は伝来不詳とされ本物は紛失しています。また長次郎作ではなく、織田有楽斉作である疑いがありますが、もはや知るよしもありません。臨済(りんざい)の名の由来は飲み口の景色が京都臨済宗の五山を連想させる為だと言われています。
佐々木昭楽作利休七種写し『臨済』
他の六種と大きな違いは茶碗の見込みに大きな五徳目が付いていることです。こういった目跡は粉引などの朝鮮陶に見られる景色で楽茶碗では普通見られません。目跡とはたくさん窯に詰めるため器同士が引っ付かないように道具土などをかました跡です。しかし、本作は本当に茶碗の間にかましたのではなく装飾として使っています。奇遇か、五徳跡も5つあり、これを利休は臨済の名の由来にした可能性もあります。
佐々木昭楽作利休七種写し『臨済』
黒くついた斑(ふ)のあとは焼く前に付けていますが1つ1つ異なります。ペキペキ割れた貫入は化粧ごと持ち上げています。またこの楽焼には正面にハサミ跡が残っています。
佐々木昭楽作利休七種写し『臨済』
腰回りの削ぎ跡が豪快についています。相当腰に厚みを持たせて手捏らないと削り込めません。少し背が低く、口部に向かって広がる形状は検校とともに独特の物があります。
佐々木昭楽作利休七種写し『臨済』
高台は土みせになっておらず、赤化粧で覆われています。高台脇には昭楽と押印が入っています。
利休七種写し『臨済』 12,000円  購入数

陶歴 楽焼窯元三代 昭楽
当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年斯道にまい進
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楽焼 窯元 佐々木 昭楽

下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用

楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 
 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。
 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。

(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。





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2006年05月03日(Wed)▲ページの先頭へ
桂楽作楽茶碗 金太郎
伊東桂楽作黒楽茶碗 金太郎
伊東桂楽作の金太郎の黒楽茶碗です。黒楽の黒釉を掛け分け、そこに絵が入るといった桂楽独特の楽茶碗です。
伊東桂楽作楽茶碗 金太郎
正面に描かれた金太郎が大きな鯉に跨る絵は5月5日のこどもの日を表現しています。白や緑、赤、そして金を使った絵付けは1つ1つすべて上絵で描かれています。
大きな鯉を掴まえたのが嬉しいのかまるまるとした金太郎は笑っています。
伊東桂楽作黒楽茶碗 金太郎
側面に付いた長方形のくぼみは火鋏みでつかみだした跡です。つかんだ跡、水に突っ込んで急冷することで黒の色が冴えます。
伊東桂楽作黒楽茶碗 金太郎
大きい胴回りは内側に絞ってあり、女性でも回しやすい形状です。
伊東桂楽作黒楽茶碗 金太郎
土見せになっており、さすがに良い土を使っているのか、薄い黄土色をしています。
伊東桂楽作黒楽茶碗 金太郎
口縁は内側に抱き込まれており五山になっています。

黒地に上絵が良く映え絵付け、形共に大ぶりな楽茶碗は子供の健やかな成長を願う子供の日のプレゼントに最適です。

桂楽作楽茶碗 金太郎 34,781円  購入数

ごあいさつ
このたびは、私の作品をお求め頂きありがとうございます。
楽焼は、利休が“侘びの茶の湯”に適う茶碗として、 長次郎によってつくられた日本独創の、四百有余年の伝統をもつやきもの であります。
私は初代 崇白、崇楽に師事し、桂窯で茶の湯のやきもの一筋に三十余年 打ち込んでまいりました。
わび、さびにかなう作品をと念じ、研鑚して参りたく思っておりますので 今後共お引立て下さいますようお願い申し上げます。
京・洛西 桂窯 

伊東 桂楽




2006年04月29日(Sat)▲ページの先頭へ
利休七種写し『大黒』
佐々木昭楽作利休七種写し『大黒』
楽家の長次郎が作ったなかでも銘品の誉れ高い長次郎七種茶碗の1つ、大黒(おおぐろ)を紹介します。有名な長次郎七種茶碗ですが、利休とゆかりがあったことから、利休七種とも呼び、それぞれに利休と深い関わりを持ち、利休逸話を与えられています。
七種は黒楽が大黒、東陽坊、鉢開の三種、赤楽が検校、臨済、早船、木守の四種からなります。
佐々木昭楽作利休七種写し『大黒』
本作は楽焼窯元佐々木昭楽作の写しで、本物は完品で現存しており、重文にもなっています。名前の由来は失われた小黒に対して大ぶりなため大黒と名付けたとされ単純です。
佐々木昭楽作利休七種写し『大黒』
形状は腰を丸く張り、口部をわずかに内へ抱え込む独特の半筒型です。本物は写しとは違い、大黒といっても漆黒ではなく、内側は茶色くカセており、外側は茶と黒の肩身替わりや釉のブクった跡があります。
佐々木昭楽作利休七種写し『大黒』
この写しの茶だまりには篦を細かく動かした跡が残っています。これは本物にはありませんが薄作りな胎土に似せるため削りこんだのでしょう。
佐々木昭楽作利休七種写し『大黒』
高台裏です。本物は黒釉がはげ落ち、茶色い胎土が見えています。またこのような光沢は一切失われております。
佐々木昭楽作利休七種写し『大黒』
堂々としたシンメトリーの利休形は長次郎の最高傑作になります。
(写真では口部に向かって広がってるように見えますが、これは斜め上からの写真ゆえです)
利休七種写し『大黒』 12,600円  購入数

陶歴 楽焼窯元三代 昭楽
当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年斯道にまい進
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楽焼 窯元 佐々木 昭楽

下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用

楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 
 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。
 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。

(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。





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2006年04月28日(Fri)▲ページの先頭へ
利休七種写し『鉢開』
佐々木昭楽作利休七種写し『鉢開(はちひらき)』
楽家の長次郎が作ったなかでも銘品の誉れ高い長次郎七種茶碗の1つ、鉢開(はちひらき)を紹介します。有名な長次郎七種茶碗ですが、利休とゆかりがあったことから、利休七種とも呼び、それぞれに利休と深い関わりを持ち、利休逸話を与えられています。
佐々木昭楽作利休七種写し『鉢開(はちひらき)』
本作『鉢開』は楽焼窯元昭楽作の写しで、利休七種のうち3種の黒楽の1つです。『鉢開』の名は托鉢をして金品を乞い歩く鉢開き坊主にその姿が似ているところからあり、極端に締まった胴部は8の字の如く、長次郎としては異例の形をしています。現在では所在が不明となっておりますが、利休の逸話では『鉢開』を持っていれば山住まいをしても寂しいことはないとわび茶の極致としてこの黒楽を認めていたことが記されています。
佐々木昭楽作利休七種写し『鉢開(はちひらき)』
実物は焼失などで所在不明となってるので写しから判断するしか有りません。締まった胴部には大きなハサミ跡が付き、独特の肉感的な形状が卑猥です。
佐々木昭楽作利休七種写し『鉢開(はちひらき)』
見込みに広がる空間は胴で締められているので却って広く感じられます。ねっとりとした黒みは他の茶碗よりカセています。
佐々木昭楽作利休七種写し『鉢開(はちひらき)』
口縁からかかった厚い釉薬は高台脇にまで流れて厚く止まっています。力強く野太い高台なかも見所の1つです。
利休七種写し『鉢開』 12,600円  購入数


陶歴 楽焼窯元三代 昭楽
当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年斯道にまい進
大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を

楽焼 窯元 佐々木 昭楽

下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用

楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 
 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。
 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。

(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。



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2006年04月21日(Fri)▲ページの先頭へ
利休七種写し茶碗『東陽坊』
佐々木昭楽作利休七種写し『東陽坊』
楽家の長次郎が作ったなかでも銘品の誉れ高い長次郎七種茶碗の1つ、東陽坊(とうようぼう)を紹介します。有名な長次郎七種茶碗ですが、利休とゆかりがあったことから、利休七種とも呼び、それぞれに利休と深い関わりを持ち、利休逸話を与えられています。
佐々木昭楽作利休七種写し『東陽坊』
本作『東陽坊』は楽焼窯元昭楽作の写しで、利休七種のうち3種の黒楽の1つです。本物は重要文化財にもなっており、完品で現存しています。東陽坊の名の由来は京都は建仁寺真如堂の僧で利休の高弟でもあった東陽坊長盛という実在の人物から取られています。
佐々木昭楽作利休七種写し『東陽坊』
桃山時代に建仁寺の僧、東陽坊が愛用した長次郎作の茶碗はこんな感じだったのでしょうか?またこのように現代の照明の下、白日に晒される楽茶碗は本当の姿なのでしょうか?
佐々木昭楽作利休七種写し『東陽坊』
東陽坊は長次郎の他の茶碗にはない独特の形をしています。口縁内側は削りこんで薄く揺れており、外側に煎茶碗のように反り返っています。
佐々木昭楽作利休七種写し『東陽坊』
もう一つの特徴は高台の作りです。土見せは無く黒釉が内部までかかり、畳付けが大変幅広く取られています。このような高台は本作以外には見たことがありません。五徳跡が残っています。
佐々木昭楽作利休七種写し『東陽坊』
余談ですが写真では右下に見えるヤットコ跡も楽家のものは通常正面に来るんだそうです。建仁寺には東陽坊と名の付いた茶室が移築されており、秀吉の北野大茶会の副席として東陽坊長盛が担当したと伝えられています。
利休七種写し茶碗『東陽坊』 12,600円  購入数

陶歴 楽焼窯元三代 昭楽
当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年斯道にまい進
大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を

楽焼 窯元 佐々木 昭楽

下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用

楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 
 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。
 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。

(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。


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2006年04月20日(Thu)▲ページの先頭へ
利休七種茶碗写し『木守』
佐々木昭楽作利休七種茶碗写し『木守』
楽家の長次郎が作ったなかでも銘品の誉れ高い長次郎七種茶碗の1つ、木守を紹介します。有名な長次郎七種茶碗ですが、利休とゆかりがあったことから、利休七種とも呼び、それぞれに利休と深い関わりを持ち、利休逸話を与えられています。
佐々木昭楽作利休七種茶碗写し『木守』
本作『木守』は楽焼窯元昭楽作の写しで、利休七種のうち4つ含まれる赤楽茶碗の1つです。木守の名前の由来はかつて利休が長次郎の作った数十個の茶碗を並べて、門人に選び取らせたところ、この茶碗1つだけが残ったことから『木守』と名付けたとされています。木守(きまもり)とは秋の木の柿の実を取り終えた後、また来年も実るように祈って、1つだけ実を取り残しておくことを木守といいます。本物は大正時代、関東大震災で大災に遭い、幸い形だけは残った物の丹彩な赤楽釉は窯変してしまったそうです。
佐々木昭楽作利休七種茶碗写し『木守』
単赤の土を活かした朱色の素地には正面に黒い斑が斜めに三カ所現れています。
佐々木昭楽作利休七種茶碗写し『木守』
土見せ部分はなく掻きむしったような高台は本物にも有るのでしょうか?
佐々木昭楽作利休七種茶碗写し『木守』
引き締まった小ぶりな寸法には特に目立った作為は感じ得ません。
利休七種茶碗写し『木守』 12,600円  購入数

陶歴 楽焼窯元三代 昭楽
当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年斯道にまい進
大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を

楽焼 窯元 佐々木 昭楽

下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用

楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 
 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。
 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。

(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。


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利休七種茶碗写し『早船』
佐々木昭楽作利休七種写し『早船』
楽家の長次郎が作ったなかでも銘品の誉れ高い長次郎七種茶碗の1つ、早船(はやふね)を紹介します。有名な長次郎七種茶碗ですが、利休とゆかりがあったことから、利休七種とも呼び、それぞれに利休と深い関わりを持ち、利休逸話を与えられています。
佐々木昭楽作利休七種写し『早船』
本作『早船』は楽焼窯元昭楽作の写しで、利休七種のうち4つ含まれる赤楽茶碗の1つです。名前の由来は千利休が茶会を開くために大阪にいて早船で京都から取り寄せたことから早船と呼びます。初め利休が所持していて蒲生氏郷、細川三斎、古田織部の三人がこれを所望してのち、氏郷に与えたとされています。現在は畠山記念館に所蔵されています。
佐々木昭楽作利休七種写し『早船』
淡い、優しい色合いは個人的に私の好みで、口縁の作りも至ってシンプルです。柔らかい丸みを帯びた形は手捏ねの過程で生まれる人の手の形でもあります。
佐々木昭楽作利休七種写し『早船』
見込みには茶だまりを広く浅く削り取ってあります。
佐々木昭楽作利休七種写し『早船』
高台の景色です。
佐々木昭楽作利休七種写し『早船』
利休の手紙に添って長次郎作とされたこの早船は他の赤楽茶碗と違い、釉調が艶やかで明るいため、長次郎の作ではなかった疑いが持たれています。
利休七種茶碗写し『早船』 12,600円  購入数

陶歴 楽焼窯元三代 昭楽
当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年斯道にまい進
大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を

楽焼 窯元 佐々木 昭楽

下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用

楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 
 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。
 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。

(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。



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2006年04月12日(Wed)▲ページの先頭へ
昭楽作黒楽茶碗(特上)
佐々木昭楽作黒楽茶碗(特上)
亀岡に工房を持つ佐々木昭楽作の黒楽茶碗です。
佐々木昭楽作黒楽茶碗(特上)
本作は昭楽作の黒楽の中でも特上にある楽茶碗で、光沢を帯びた黒い楽の正面には鮮やかな朱釉がかけ流れ、釉景色が見事です。
佐々木昭楽作黒楽茶碗
上は以前紹介したお手頃な昭楽作の黒楽茶碗です。高台内まで黒釉をかけて土見せがありません。
佐々木昭楽作黒楽茶碗(特上)
本作の特徴は土をまず、趣きが増すように楽土に加茂川石を混ぜ込んで釉薬と土との親和性を高めています。加茂川石とは黒楽の釉薬に使う原料で加茂川の上流で採れ、粉末に砕いて単味で使うことが多いです。
佐々木昭楽作黒楽茶碗(特上)
その結果、手取りにずしりとした適度な重みがあり、黒釉の肉感的な厚みが増しています。
佐々木昭楽作黒楽茶碗(特上)
形状の腰に見られる斜めの強い箆は昭楽独特の物でやや開いた上部は口縁で内側に強く抱き込まれています。
佐々木昭楽作黒楽茶碗(特上)
余談ですが京都にある楽焼の窯元の中でも、昭楽さんは赤楽、黒楽を中心に作陶されており絵付けの入った楽焼はあまり作っておられません。また昭楽さんは松楽とも名を使い分けておられ誤字ではありませんのでご注意下さい。
昭楽作黒楽茶碗(特上) 17,800円  購入数


陶歴 楽焼窯元 三代昭楽

当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、
京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、
昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の
知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年
斯道にまい進大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を

楽焼 窯元 佐々木 昭楽

下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用

楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 
 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。
 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。

(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。



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昭楽作赤楽茶碗(特上)
佐々木昭楽作赤楽茶碗(特上)
亀岡に工房を持つ佐々木昭楽作の赤楽茶碗です。昭楽作の楽茶碗は位が何段階かに分かれていて、本作は一万円以上する特上クラスの赤楽茶碗です。(昭楽作の中でも赤楽はもっと高い物もあり、また名が帰来窯となっていたら何十万もします)
佐々木昭楽作赤楽茶碗(並)
上は以前紹介した一万までの赤楽です。値段の違いはどこに有るかというと私も正直、楽焼だけはいくつ見てもまだまだ区別出来にくいのです。5千円〜何十万までの楽焼を並べられて的確に値段を言い当てる自信はまだ有りません。
佐々木昭楽作赤楽茶碗(特上)
何点か見所をいえば、安価な楽焼は釉薬をあえて厚めにして、一回塗って影干して乾かし、最後にもう一回、合計2回塗って焼いているそうです。逆に高価な物は薄い釉薬を用意して一回塗って乾かしまた塗っていく作業を合計10回は繰り返します。こうすることで適度な重さと風合いに厚みがでて、焼成時に於いても釉たれや幕がびっしりかかるのだそうです。
佐々木昭楽作赤楽茶碗(特上)
そのほかにも、安いのは手捏で作らず電動ロクロで作っている点、いくつも窯に入れて焼くので鋏(やっとこ)の跡が残っていない点や市販の楽土をそのまま使っている点で見抜くことが出来ます。
佐々木昭楽作赤楽茶碗(特上)
砂糖菓子のような白い楽釉の流れ具合も景色の1つとなっています。
佐々木昭楽作赤楽茶碗(特上)
特上の赤楽茶碗の高台です。安価な物は土みせをせず、すべて化粧土で隠してあります。この特上の赤楽茶碗の土は特別上質な赤煉瓦土をブレンドしているのだそうです。
佐々木昭楽作赤楽茶碗(特上)
これだけすばらしい特上の赤楽茶碗ですが炭や箆跡が自ずと違いますので1つ1つ出来映えも異なります。
昭楽作赤楽茶碗(特上) 17,800円  購入数

陶歴 楽焼窯元 三代昭楽

当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、
京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、
昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の
知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年
斯道にまい進大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を

楽焼 窯元 佐々木 昭楽

下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用


楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 
 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。
 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。

(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。



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2006年04月08日(Sat)▲ページの先頭へ
昭楽作赤楽抹茶碗
佐々木昭楽作赤楽抹茶碗
亀岡に工房を構える人気の佐々木昭楽作の赤楽茶碗です。そのなかでもお手頃価格でよく市場に流通してる形状が本作です。
佐々木昭楽作赤楽抹<br>
茶碗
赤楽の最も基本形、腰に丸みを付け胴を緩やかに張らせ、口をわずかに内に抱き込む女性的な優しい形状となっています。また正面には炭跡がびっしりはり、厚めにかかった楽釉の溶け具合によって複雑な色合いに変化させています。
佐々木昭楽作赤楽抹茶碗
胴部のヘラ跡です。黒楽も赤楽もどちらも右上から左下へヘラ跡を連続で付けています。
佐々木昭楽作赤楽抹茶碗
光を強く当ててみると意外と豪快に削いでいるのが分かります。これができるのも手捏ねの際、意識的に腰に厚みを持たせた賜物でしょうか。
佐々木昭楽作赤楽抹茶碗
赤楽でも高台周りが土みせになっている物、なっていない物二種類有りますがこちらは
中まで赤化粧をぬってあります。また畳付けには五徳跡が見られます。

幅広い京焼、清水焼の中でも楽焼だけが京都で生まれ、京都で育った焼きものです。
本作は赤楽茶碗の典型作として自信を持ってお勧めさせて頂いております。
昭楽作赤楽抹茶碗 8,600円  購入数

陶歴 楽焼窯元 三代昭楽

当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、
京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、
昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の
知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年
斯道にまい進大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を

楽焼 窯元 佐々木 昭楽

下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用

楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 
 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。
 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。

(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。


昭楽作黒楽抹茶碗
佐々木昭楽作黒楽抹茶碗
佐々木昭楽作の最も手頃な黒楽茶碗です。胴に連続した斜めの削ぎが入り、白みを帯びた光沢釉が抽象的な紋様を描く本作は出回っている為、ご存じの方も多いのではないのでしょうか。
佐々木昭楽作黒楽抹茶碗
形状は口径をやや外側に広げ、胴部は深く斜めに削り込むことで逆に締めつけ強い変化を与えています。
佐々木昭楽作黒楽抹茶碗
口部の形状からもわかるように全体的な姿に動きが感じられます。
佐々木昭楽作黒楽抹茶碗
内側の様子です。おわかりのように、楽茶碗の見込みの茶だまりは鏡のように浅く広く取るのが定石となっています。
佐々木昭楽作黒楽抹茶碗
ななめに切れ込んだヘラ跡は左右の対称性を意識的に崩しています。
佐々木昭楽作黒楽抹茶碗
幅広い京焼、清水焼の中でも楽焼だけが京都で生まれ、京都で育った焼きものです。
本作は黒楽茶碗の典型作として自信を持ってお勧めさせて頂いております。
直径12cm 高さ8cm 重さ330g 化粧箱

昭楽作黒楽抹茶碗 8,600円  購入数

陶歴 楽焼窯元 三代昭楽

当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、
京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、
昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の
知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年
斯道にまい進大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を

楽焼 窯元 佐々木 昭楽

下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用

楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 
 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。
 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。

(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。


2006年03月26日(Sun)▲ページの先頭へ
楽入作桜楽茶碗
吉村楽入作桜楽茶碗
吉村楽入作の楽焼抹茶碗です。同じ意匠の赤楽のものもあります。黒い生地は一瞬黒楽に見えますが、黒楽ではなく深緑の黒っぽい化粧土を使うことで色合いを出しています。
吉村楽入作桜楽茶碗
そこに白化粧だと思うのですが(自信はありません)、桜の花を一枚ずつ塗り重ねることで黒地とよく合い、あたかも夜桜のような雰囲気を醸し出しています。
吉村楽入作桜楽茶碗
見込みもちらりと舞う桜の花びらが二枚描かれ、茶を飲み終えることで拝見できる粋な絵付けとなっています。
吉村楽入作桜楽茶碗
外側には火箸でつかみだしたやっとこの跡がかすかに残っています。(これも自信はありません)よく楽焼は重いイメージを持たれますが、手にもつと驚く軽さです。
吉村楽入作桜楽茶碗
高台脇には楽入窯と角印が押されています。
楽入作桜楽茶碗 19,000円  購入数

陶歴 吉村楽入
二代 楽入
昭和4年生まれ
 昭和23年京都府陶工訓練所終了。以後、父甚四郎に師事、楽入を継承。
京都楽窯会所属。昭和60年4月、同会会長に就任

三代 楽入
1959 二代楽入の長男として京都に生まれる
1982 同志社大学経済学部卒業
1983 京都市工業試験場伝統産業後継者育成陶芸コース修了
1984 京都府陶工訓練校成型科卒業・以降、父 二代 吉村楽入に師事
1986 陶芸集団チェラミスタに参加
1989 以降、グループ展に多数出品・作品工房 楽入窯を創始し主宰する 
1993 京焼清水焼パリ展に出品し入選
2000 泉涌寺熊谷龍尚師より重生印拝領・以降、重生銘にて作陶活動
2002 吉村重生展(高知大丸・博多大丸)

2003 吉村重生茶陶展 (京都高島屋)
2004 萬福堂 吉村楽入を襲名


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2006年03月11日(Sat)▲ページの先頭へ
吉村楽入作桜の香合
吉村楽入作桜香合
吉村楽入作桜の香合です。春らしい桜の花が重なり合う様子をうまく赤楽で表現しています。所々、黒炭の跡や釉薬のかけたまりがみられそれが複雑に混ざり合ってすばらしい景色となっています。
吉村楽入作桜香合
この香合の蓋を開けてみると内側には本金が貼られ非常に豪華な仕上がりとなっています。
吉村楽入作桜香合
上下それぞれの裏側です。上蓋の内側には削ぎ跡が見られます。香合の輪郭には激しい山の凹凸が見られ、手の込んだ仕事をしています。
吉村楽入作桜香合
楽焼全般に言えることですが、小品は特に同じ物でも1つ1つ景色や表情に違いが見られます。
吉村楽入作桜の香合 15,000円  購入数

陶歴 吉村楽入
二代 楽入
昭和4年生まれ
 昭和23年京都府陶工訓練所終了。以後、父甚四郎に師事、楽入を継承。
京都楽窯会所属。昭和60年4月、同会会長に就任

三代 楽入
1959 二代楽入の長男として京都に生まれる
1982 同志社大学経済学部卒業
1983 京都市工業試験場伝統産業後継者育成陶芸コース修了
1984 京都府陶工訓練校成型科卒業・以降、父 二代 吉村楽入に師事
1986 陶芸集団チェラミスタに参加
1989 以降、グループ展に多数出品・作品工房 楽入窯を創始し主宰する 
1993 京焼清水焼パリ展に出品し入選
2000 泉涌寺熊谷龍尚師より重生印拝領・以降、重生銘にて作陶活動
2002 吉村重生展(高知大丸・博多大丸)

2003 吉村重生茶陶展 (京都高島屋)
2004 萬福堂 吉村楽入を襲名


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佐々木昭楽作桜の楽茶碗
佐々木昭楽作桜の楽茶碗
佐々木昭楽作の桜の楽茶碗です。昭楽作で絵付けの入った楽は珍しく、小ぶりで女性的な優しい逸品です。
佐々木昭楽作桜の楽茶碗
口縁内側の桜の絵付けです。白い化粧土を使って桜の花をシンプルに表現しています。通常の黒楽釉と違い、鉄の含有度が薄目の飴釉に近い色合いの釉薬を薄く掛けています。
佐々木昭楽作桜の楽茶碗
豪快に削ぎ落とされた箆跡が見事で、昭楽らしく形の出来映えがすばらしいです。
佐々木昭楽作桜の楽茶碗
茶碗の見込みの景色です。浅く平たい茶だまりがついています。
佐々木昭楽作桜の楽茶碗
高台の景色です。高台内まで釉薬がかかり、畳付けには五徳目がかすかについています。
佐々木昭楽作桜の楽茶碗
佐々木昭楽作桜の楽茶碗 24,000円  購入数


陶歴 楽焼窯元 三代昭楽

当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、
京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、
昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の
知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年
斯道にまい進大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を

楽焼 窯元 佐々木 昭楽

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2006年02月25日(Sat)▲ページの先頭へ
川嵜和楽作赤楽湯呑み
川嵜和楽作赤楽湯呑み
下河原にあります楽焼窯元川嵜(川崎)和楽作の赤楽の湯呑みです。楽焼といえば、主に抹茶碗のイメージがありますが、本作は楽焼の持つ保温性や吸水性を生かした茶の間で使う湯呑みの器です。
川嵜和楽作赤楽湯呑み
1つ1つ手仕事で作るため、同じように作られた湯呑みでもこれだけ違いが出ます。腰の厚みや口の作りはカンナで削いでいるため、また黒い部分は素焼きの際、炭の窯変による偶然性の高い技です。
川嵜和楽作赤楽湯呑み
あらゆる種類の焼き物が混在する京焼・清水焼にあって楽焼だけは京都で生まれ、京都で育った唯一の焼き物です。
川崎和楽作赤楽湯呑み
口作りは微妙に内側に入り込んでいるため、熱を逃しにくく、京都の五山を表す凹凸には手作りの風合いがでています。
川崎和楽作赤楽湯呑み
高台の景色です。抹茶碗のようにぼそぼそした楽土独特の土味がでています。真ん中には和楽と名を押されています。
川嵜和楽作赤楽湯呑み
釉の厚みと削り込みによって1つ1つ風格が違います。
川嵜和楽作赤楽湯呑み 15,100円  購入数

陶歴 楽焼窯元 七世和楽
文政年間祇園八坂神社門前茶屋短冊楼の主。短冊屋七左衛門の始めた素焼の礎を二代目七兵衛より「楽焼の短冊屋」として楽焼一筋に研鑽に勤め、爾来、二百余年にわたり、その伝統を守り続けて参りました。その間宮中よりご下命を賜る栄にも浴し、各宮家にも珍重され、又、大正七年初秋には東郷平八郎元帥御入洛の際、当工房へ御来遊賜り、その節「和楽」なる直筆の号を拝領しましたのでその後「和楽」の屋号にて、茶道に適する楽焼の窯元として継承し、今日に至ったのでございます。



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2006年02月02日(Thu)▲ページの先頭へ
昭楽作黒楽茶碗
佐々木昭楽作黒楽茶碗
佐々木昭楽作、黒楽茶碗です。京都に数ある楽焼の窯元の中でもこちらの窯は赤楽、黒楽を重きに制作されていて、焼き上がりの見事さから大変人気と評価の高い窯元です。この見事な楽焼を作る窯元は昭楽、松楽、帰来窯と三種類の名を使い分けておられこの茶碗の高台には昭楽と印がはいっています。
佐々木昭楽作黒楽茶碗
もともと清水坂に築窯されていましたが、現在は亀岡で作陶されています。
無駄な誇張や変化は抑えられていますが、姿、形、胎土の厚さ、広がりともに典型的な抹茶碗の要素をすべてかね備えています。
佐々木昭楽作黒楽茶碗
抹茶碗のボディーを覆った黒いカセ釉は錆びたような鉄の固まりを思わせ、ツヤを抑えたわずかな光沢を漂わせています。
佐々木昭楽作黒楽茶碗
見込みには浅く広い茶だまりがあり、静かな闇の空間が広がっています。
佐々木昭楽作黒楽茶碗
ヤットコで引き出した跡が残っています。これがあるのが一碗ずつ内窯焼成した証しです。
佐々木昭楽作黒楽茶碗
高台周りの朱釉は焼いた加減か、またそのような釉薬をかけているのかうまく黒釉ととけ込んで華やぎを与えています。
佐々木昭楽作黒楽茶碗
高台の景色です。五徳目と箆で土を回し取った跡が見所となっています。

陶歴 楽焼窯元 三代昭楽

昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、
京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、
昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の
知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年
斯道にまい進大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を

楽焼 窯元 佐々木 昭楽



2005年12月05日(Mon)▲ページの先頭へ
超ウマ!!いちご大福
京みずはさんの激ウマ!!いちご大福を紹介します。私はこれに出会うまでコンビニのレジ横においてあるのしか食べたことがなかったのですが、初めて食べてはまりました。以来、妻の実家に帰省するときはいつもこれを買ってから行きます。
なんて言うか、白あんと苺めっちゃ合うんです。初めて知りました。黒あんと苺はよくありますが、この白あんのものを一度食べて下さい。
それと、中に入っているイチゴがまた超美味しい。イチゴの酸味白餡の甘みが醸し出す極上のハーモニーは京都の和菓子職人の革新の賜物です。

京都が誇るホンマモンの和菓子→超ウマ!!いちご大福

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2005年10月27日(Thu)▲ページの先頭へ
京みずはさんの実店舗の場所
京みずはさんの実店舗の場所をお知らせしておきます。
竹林の里で有名な長岡京市にあります。先日実店舗の前を車で通りましたら
秋麗というネット店では売ってない美味しそうな色の綺麗な和菓子を並んでおりました。すべての和菓子を手仕事で作ってられますので残念ながらネット店で紹介されてない和菓子もあります。そんな惜しい和菓子が本店のケースにならんでいます。

京の和菓子・みずは北川の地図

追伸
ネット店でも後日売り出されました。
秋の新作 秋麗



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金時さん
この秋限定の和菓子 金時さんを紹介します。高級なサツマイモの鳴門金時をふんだんに使った甘みたっぷりのお菓子です。毎朝、京都の職人が早起きして手仕事で作ってはりますので、ごくわずかしか作れません。スーパーで売ってるものとは全く違います。私も妻の実家に帰省するときにはおばあちゃんがあんまり美味しいと喜んでくれるのでお使い物に買って帰っています。

こちらからお買い求めいただけます。
京の和菓子・京みずは


2005年10月22日(Sat)▲ページの先頭へ
京の和菓子・京みずは様
京の和菓子・京みずはさんを紹介させてください。先代よりつきあいがあり、自分のところで吟味した素材だけを扱っておられるほんまもんの和菓子屋さんです。わらび餅や生麩まんじゅうも美味しいですが、いちご大福がびっくりの味です。
松韻堂太鼓判押させて頂きます。
一度お取り寄せしてご賞味下さい。
京のほんまもんだけを扱う和菓子製造販売元・京みずは




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創業安政2年(1855年)
これからも時を重ねて育まれた京焼・清水焼ならではの雅な意匠と、職人の手技を次の世代に伝えて行きたいと思います。

松韻堂
京都市東山区清水3−319
TEL
075-561-8520


営業時間 9:00〜17:00

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