玄々斎好 赤楽鯛香合

昭楽作の玄々斎好 松楽作赤楽鯛香合です。




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2007年02月25日(Sun)
玄々斎好 赤楽鯛香合
玄々斎好 松楽作赤楽鯛香合 赤楽でできた鯛の香合です。この香合にはもとは大樋焼を思わせる飴釉がかかってたらしく、特別に赤楽で焼いて頂いたモノです。 玄々斎好 松楽作赤楽鯛香合 決まって楽焼が多い鯛の香合は色合いを生かしてか赤楽が多く、写真のような日本人の好むにらみ鯛の姿で楽家をはじめ伝世品が残っています。 玄々斎好 松楽作赤楽鯛香合 佐々木松楽作のこの赤楽鯛香合には単調になりがちな景色を避けるため正面顔に黒い斑がはっきりとかかっています。 玄々斎好 松楽作赤楽鯛香合 この香合の場合、その赤も内側まで及んでおり、高台の松楽の印の箇所だけ露胎の白がでています。 玄々斎好とは裏千家中興の祖といわれる11代家元玄々斎精中のお好みの意匠ということです。 玄々斎好 松楽作赤楽鯛香合細くピンと張ったしり鰭は欠けやすそうですが、楽焼はもともと土の柔らかみを生かした大切に扱う器です。
細かい鱗の凹部に流れた楽釉が白濁し濃淡が味わい深く思える作品です。 玄々斎好 松楽作赤楽鯛香合一見、ブルーギルかと見まがうアンバランスな顔つき、細かい鱗の数なども江戸末期の茶人の鯛に対する見方かと思います。 玄々斎好 松楽作赤楽鯛香合大ぶりで床飾りとしても映える鯛の形は昔から縁起物、新築祝いやめでたい席、贈り物などにも喜ばれています。

好みもの
茶の湯の世界で、茶人が意匠などを職人に指示して道具を作らせたもののことを誰々好みといいます。茶道具には職人の創意工夫だけでなく、使い手である茶人によるデザインが職人に提示され、茶人の意志を理解した職人との共同作業による作品が多く残っており、現代もこの流れは続いています。

玄々斎裏千家十一代玄々斎精中(1810〜1877)
裏千家中興の祖と呼ばれ、茶道の隆盛につとめた幕末から明治の変動の時代の宗匠。「茶道は遊芸にあらず」とし、「忠孝五道を精励し」「貴賎衆人親疎の隔てなく交会」するものとして『茶道の源意』を記した。今日庵のみならずひろく茶道界に偉業を成し遂げた宗匠で外国人を迎えるための椅子式の茶礼を創案した。



◆商品番号 赤楽鯛香合
■食器洗浄機 電子レンジ オーブン すべて不可
寸法 縦11cm 横8cm 高さ4cm 重さ160g 木箱付
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
玄々斎好 赤楽鯛香合 13,000円  購入数
包装  
■3000円以上お買上で送料無料・代引手数料無料■
■午後2時までのご注文で翌日到着可能です。■
※北海道・沖縄・秋田・青森・離島など一部地域を除きます。
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陶歴 楽焼窯元 三代昭楽

当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、
京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、
昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住
出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の
知遇を得て再び開窯、現在に至る
昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年
斯道にまい進大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を

楽焼 窯元 佐々木 昭楽

下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用

楽焼作品ご使用上の注意
(特に楽茶碗は下記にご注意下さい)
 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 
 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。
 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。

(鋏(ヤットコ)のはさみ跡)
楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。
商品のお問い合せはこちらへありがとうございます。



   


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創業安政2年(1855年)
これからも時を重ねて育まれた京焼・清水焼ならではの雅な意匠と、職人の手技を次の世代に伝えて行きたいと思います。

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