黒楽茶碗 干支猪梅ちらし

楽焼の窯元大野桂山作黒楽茶碗 干支猪梅ちらしを紹介します。

2006年11月19日(Sun)
黒楽茶碗 干支猪梅ちらし
楽焼窯元大野桂山作黒楽茶碗 干支猪梅ちらし 桂の楽焼窯元大野桂山の黒楽茶碗を紹介します。正面に描かれた絵は大きなイノシシと梅の花。 楽焼窯元大野桂山作黒楽茶碗 干支猪梅ちらし どちらも輪郭は筆で描いたのではなく、ロー抜きの技法で、楽土の白を残しています。イノシシの表情や梅の花のおしべなどは最後に上絵を使って赤や茶、金、青などの色を挿しています。 楽焼窯元大野桂山作黒楽茶碗 干支猪梅ちらし 梅の花は紅白問わず、干支の絵柄とともに初春を祝う意匠の定番として使われます。 楽焼窯元大野桂山作黒楽茶碗 干支猪梅ちらし ザングリとしたイノシシの絵は抽象的で、出来るだけシンプルに描かれています。 楽焼窯元大野桂山作黒楽茶碗 干支猪梅ちらし この黒茶碗裏側です。僧侶が托鉢に使う鉄鉢(テッパチ)のような独特の形状をしています。分厚い腰回りは重そうに見えますが、存外、持ってみると軽さに気づきます。削ぎ跡の無いこんもりとしたカーブは掌にすっぽりと収まります。 楽焼窯元大野桂山作黒楽茶碗 干支猪梅ちらし 広がりのある見込みには艶々とした黒楽独特の光沢があります。 楽焼窯元大野桂山作黒楽茶碗 干支猪梅ちらし 外側にはやっとこと呼ばれる鋏で引き出した跡。一碗ずつ内窯焼成されている証しです。 楽焼窯元大野桂山作黒楽茶碗 干支猪梅ちらし 高台は総釉で内側にも黒楽釉がかかっており、引っ付き防止の五徳跡がしっかり残っています。陶印の部分は黄抜け釉がかかってしっかり桂山と作者の名が見えています。 楽焼窯元大野桂山作黒楽茶碗 干支猪梅ちらし その年の干支にちなんだ抹茶碗で茶を喫することは新年の縁起を祝うと共に幸を呼ぶと云われています。最も格高い黒楽をぜひお使い下さい。


陶歴 三代大野桂山

初代崇白、二代崇白に師事し、桂窯で、茶の湯の焼き物一筋に打ち込んでおります。
わび、さびにかなう作品をと念じ研鑽してまいりたく思っておりますので、今後ともお引き立て下さいますようにお願い申し上げます。
京・洛西 鴫谷
桂窯 大野桂山
黒楽茶碗 干支猪梅ちらし 15,000円  購入数








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創業安政2年(1855年)
これからも時を重ねて育まれた京焼・清水焼ならではの雅な意匠と、職人の手技を次の世代に伝えて行きたいと思います。

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京都市東山区清水3−319
TEL/FAX
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