昭楽作赤楽抹茶碗
佐々木昭楽作赤楽抹茶碗を紹介します。
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2006年04月08日(Sat)
昭楽作赤楽抹茶碗
![]() 亀岡に工房を構える人気の佐々木昭楽作の赤楽茶碗です。そのなかでもお手頃価格でよく市場に流通してる形状が本作です。 ![]() 赤楽の最も基本形、腰に丸みを付け胴を緩やかに張らせ、口をわずかに内に抱き込む女性的な優しい形状となっています。また正面には炭跡がびっしりはり、厚めにかかった楽釉の溶け具合によって複雑な色合いに変化させています。 ![]() 胴部のヘラ跡です。黒楽も赤楽もどちらも右上から左下へヘラ跡を連続で付けています。 ![]() 光を強く当ててみると意外と豪快に削いでいるのが分かります。これができるのも手捏ねの際、意識的に腰に厚みを持たせた賜物でしょうか。 ![]() 赤楽でも高台周りが土みせになっている物、なっていない物二種類有りますがこちらは 中まで赤化粧をぬってあります。また畳付けには五徳跡が見られます。 幅広い京焼、清水焼の中でも楽焼だけが京都で生まれ、京都で育った焼きものです。 本作は赤楽茶碗の典型作として自信を持ってお勧めさせて頂いております。 陶歴 楽焼窯元 三代昭楽 当昭楽は祖父の代よりこの楽焼に従事し、 京都清水坂に築窯、茶道具専門に製造販売せし処、 昭和一九年亀岡矢田神社の畔に移住 出口王仁三郎師、 大徳寺元管長 小田雪窓師の 知遇を得て再び開窯、現在に至る 昨今茶道隆盛をきわめ、土と火と水と共に一〇〇年 斯道にまい進大方諸賢の知られる処ますますご愛顧の程を 楽焼 窯元 佐々木 昭楽 下記は佐々木昭楽さん御自身の注意書きより引用 楽焼作品ご使用上の注意 (特に楽茶碗は下記にご注意下さい) 使用前に水あるいはぬるま湯に浸けて下さい。新しい茶碗は一、二分、使い慣れた茶碗で三〇秒も浸ければよいでしょう。これは清潔を保ち、茶碗が汚れにくくなるのと同時に破損を防ぐ為でもあります。 使用した茶碗をしまう時には、水気をふき取り十分乾かして下さい。季節にもよりますが、一週間程度は箱等にお仕舞いにならず、水屋にて乾かして下さい。水気を含んだまま箱にお仕舞いになると、茶碗を傷め、湿気た臭いが茶碗に移ってしまうのでご注意下さい。万一、茶碗に臭いがついた場合は、その茶碗で毎日お茶を点てることで対処できます。一週間ほど点てて頂きますと自然と臭いは取れてきます。それでも臭いが気になる場合は、お買い求め店へご相談下さい。楽茶碗は荒い素地を使用した柔らかい焼きものです。そのため、湯がにじみ出ることがあります。また、酸気に弱い為、酸味の食品(梅干、酢の物等)を盛り付けたり、入れ置かないで下さい。 楽焼は主に茶道具として作られた焼き物です。食卓用食器としはご使用にならないで下さい。 (鋏(ヤットコ)のはさみ跡) 楽茶碗、特に黒楽は、鋏(ヤットコ)ではさんだ跡がくっきり残ります。高温の窯中より鋏ではさみ出す事により必ず残るもので、利休・長次郎の時代より今日まで変わる事無く続く焼成方法により残る跡です。侘茶の足跡としてお使い頂ければ幸いです。
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これからも時を重ねて育まれた京焼・清水焼ならではの雅な意匠と、職人の手技を次の世代に伝えて行きたいと思います。 谷口松韻堂 京都市東山区清水3−319 TEL/FAX 075-561-8520 営業時間 9:00〜18:00 定休日 無休 松韻堂の商品買うなら、 松韻堂ドットコムへ。 こちらもよろしくおねがいします。 松韻堂 Yahoo!店 松韻堂 楽天市場店 ●谷口松韻堂の地図 ●お問い合わせはこちらへ
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