川嵜和楽作赤楽湯呑み

川嵜和楽作赤楽湯呑みを紹介します。

2006年02月25日(Sat)
川嵜和楽作赤楽湯呑み
川嵜和楽作赤楽湯呑み
下河原にあります楽焼窯元川嵜(川崎)和楽作の赤楽の湯呑みです。楽焼といえば、主に抹茶碗のイメージがありますが、本作は楽焼の持つ保温性や吸水性を生かした茶の間で使う湯呑みの器です。
川嵜和楽作赤楽湯呑み
1つ1つ手仕事で作るため、同じように作られた湯呑みでもこれだけ違いが出ます。腰の厚みや口の作りはカンナで削いでいるため、また黒い部分は素焼きの際、炭の窯変による偶然性の高い技です。
川嵜和楽作赤楽湯呑み
あらゆる種類の焼き物が混在する京焼・清水焼にあって楽焼だけは京都で生まれ、京都で育った唯一の焼き物です。
川崎和楽作赤楽湯呑み
口作りは微妙に内側に入り込んでいるため、熱を逃しにくく、京都の五山を表す凹凸には手作りの風合いがでています。
川崎和楽作赤楽湯呑み
高台の景色です。抹茶碗のようにぼそぼそした楽土独特の土味がでています。真ん中には和楽と名を押されています。
川嵜和楽作赤楽湯呑み
釉の厚みと削り込みによって1つ1つ風格が違います。
川嵜和楽作赤楽湯呑み 15,100円  購入数

陶歴 楽焼窯元 七世和楽
文政年間祇園八坂神社門前茶屋短冊楼の主。短冊屋七左衛門の始めた素焼の礎を二代目七兵衛より「楽焼の短冊屋」として楽焼一筋に研鑽に勤め、爾来、二百余年にわたり、その伝統を守り続けて参りました。その間宮中よりご下命を賜る栄にも浴し、各宮家にも珍重され、又、大正七年初秋には東郷平八郎元帥御入洛の際、当工房へ御来遊賜り、その節「和楽」なる直筆の号を拝領しましたのでその後「和楽」の屋号にて、茶道に適する楽焼の窯元として継承し、今日に至ったのでございます。



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ujjickkq Posted by kfawlfrbq さん at 2006/10/19 18:07
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創業安政2年(1855年)
これからも時を重ねて育まれた京焼・清水焼ならではの雅な意匠と、職人の手技を次の世代に伝えて行きたいと思います。

谷口松韻堂
京都市東山区清水3−319
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