最後の極薄、卵殻手盃

最後になりました、極薄の盃を紹介します。




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2007年05月19日(Sat)
最後の極薄、卵殻手盃
最後の極薄、練り込み盃久しく売らせて頂いていた極薄の磁器の盃ですが、私の店では写真の4点で最後になりました。
(この写真、見られたら、知っている人は知っている器です) 最後の極薄、練り込み盃きわめて薄い磁体の器のことを卵の殻のように見えるので、卵殻手(らんかくで)と呼びます。
その作り手の方が他産地ですが先日の新聞に載っていました。 最後の極薄、練り込み盃今でも、酒好きのかたの中には良酒を飲むには盃は縁が薄けれ薄いほど良いと思われている方が多いです。湯呑みは逆に厚い方が良いと思いますが、事実、そのようにこの器は好まれてきました。
写真の盃も極薄すぎて、内側すでに向こうの指が写っています。 最後の極薄、練り込み盃しかしながら、伝え聞きましたところ、ロスが多く(焼き損じのこと)、値段の割に合わなくて作るのを止められたのだそうです。 最後の極薄、練り込み盃その理由聞いて驚きました。

削り込んだときにシッタからずれて割れるから?
釉掛けの際、生地が薄すぎて釉が乗らないから?
くびれが細すぎて斜めに傾くから?

いえいえ。
それもあるでしょうが、最大の理由はガス窯の炎の風で、焼くとき倒れたり、横に動いて隣の器とひっついてしまうんだそうです。
その重量、紙より軽し、なんともアンビリバボーな話です。 最後の極薄、練り込み盃陶試紅や呉須を混ぜ込んだ練り込み、恭仙さんも十八番にされてましたがもう無くなりました。 最後の極薄、練り込み盃現代のロクロ師で之を作れるかたいったい、どれほど残っておられるでしょうか。
私の所ではこの薄手の練り込み盃、これにて最後ですが、まだ清水界隈では探されたらあると思われます。
最後の極薄、卵殻手盃 12,000円  購入数
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