可盃−遊びのぐいのみ−

清水焼の可盃のような遊びのぐいのみを紹介します。

2007年03月12日(Mon)
可盃−遊びのぐいのみ−
遊びのぐいのみ清水焼の遊びのぐいのみを紹介します。 有名な可盃(べくはい)こと遊びのぐいのみは、江戸時代に登場。
盃の底にある穴を指で押さえて飲み、飲み干すまで盃は置けないというものです。 遊びのぐいのみ よくお客さまでも仕掛けのついた珍しい盃を探されている方にお会いします。例えば、笛が着いて音が鳴るとか、酒を入れると春画が透けて見える等。

しかし清水焼の遊びのぐいのみは 空穴(そらきゅう)か可盃(べくはい)のどちらかです。(京都は一貫して手仕事でやっています故)

ちなみに空穴(そらきゅう)は高台がとんがって転がる盃のことでそらっとだされたら一気にきゅっと飲み干すところからそう名付けられています。
遊びのぐいのみ 可盃はこうやって横穴を指で塞いで飲まないと穴から酒がこぼれ出します。

手が汚くて申し訳ありません。プリンタのインクが取れないのです。そのうち画像差し替えさせて頂きます。 遊びのぐいのみ この遊びのぐいのみの絵付けはこんな珍しい雰囲気。古くささを感じます。多分、ペンペン草を抽象化させてるのでしょう。 遊びのぐいのみ斜めにぴゅーんと伸びた草花模様の絵付けが爽快です。
もちろん京都は一つ一つがロクロびき、手描きでやっております。 遊びのぐいのみこの可盃(べくはい)も空穴(そらきゅう)も共にとおくは酒豪大国 九州、四国方面から京都へ入ってきたんだそうです。

寸法 直径5cm 高さ5.3cm 重さ65g

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