清水焼は青の美しさにあり

染付の器を三年坂窯元松韻堂がご紹介します。




[PR]



2006年09月22日(Fri)▲ページの先頭へ
染付干支ウサギ大杯
清水焼の染付干支ウサギ柄の大杯 干支のウサギが描かれた清水焼の大杯が先日、ようやく焼き上がってきました。

十二支のなかでも残念ながら人気の干支、不人気の干支がありまして、ウサギは龍と並んで人気の干支の最たる物です。 清水焼の染付干支ウサギ柄の大杯動物の絵を書くのは草花と違い難しく、筆の線一本でガラリと印象が変わってしまいますので、描き手も神経を使うそうです。この大杯の絵柄の場合、見込みいっぱいを使って太く力強く描かれています。

またウサギは人気の鳥獣戯画絵巻、すすきを持ってサルを追いかけているシーンのを使っています。 清水焼の染付干支ウサギ柄の大杯大杯の形状はこのような馬上杯のように高足がついているのが特徴です。この足は後から引っ付けているのではなく、永久カンナで削りだしています。

これだけ高い足を削り出すのはよほど土を締めてないとヒビが入るため最近はあまり見かけなくなりました。

高足には裾に呉須の線が3本、腰に2本、縁に1本、両面合わせて全部で6本のラインが入れてあります。 清水焼の染付干支ウサギ柄の大杯 器の名前は大盃となっていますが、酒器と皿、両方でお使い頂いております。

盃で使う場合、スッと横に広がる見込みには相当な酒量が入ります。足がついておりますが、それは持たずに、親指を飲み口に人差指を高台にあてて持ち上げて下さい。
寸法 直径9.5cm 高さ4.5cm 重さ75g 化粧箱付


染付干支ウサギ大杯 2,800円  購入数

京焼・清水焼 窯元

陶歴 芳山窯 加藤 吉継

昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。

その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中 



染付網目酒器セット
清水焼染付網目酒器セット 清水焼の定番の絵柄、網目模様の酒器セットを紹介します。酒器揃えは徳利2本と盃5ヶが通常一揃えですが、徳利1本と、盃2ヶになると昔から居酒屋と呼ばれます。セットのアミのぐいのみは前回紹介していますので、今回は徳利を主に紹介します。 清水焼染付網目酒器セット 全国的に作られている人気の網の絵柄ですが、多くは写真のように高台の中まで絵付けされておらず、結び目がどこかで途切れているはずです。
ここ京都では網目は線が切れることなく繋がっているほうが良いとされ、この柄の器を使うと中風にならないまじないと今でも信じられています。

これは中風が、脳梗塞などの血管の病気で、網の目の繋がった線一つ一つが人間の血管と思われていることに由来しています。 清水焼染付網目酒器セット 徳利はオーソドックスな鶴首形です。桝(ます)で計ったところ、ちょうど正一合入りました。京もんの徳利は非常に軽く、中を覗かずとも、持ち上げただけで中身があとどれくらいあるか分かる工夫がされています。 清水焼染付網目酒器セット 網の目の大きさは形に合わせて絵付けしてあるので、胴から首にたどり着くほど小さく描かれています。もちろんすべて職人による手書きの絵付け、注ぎ口の内側まで絵が描かれているのが嬉しいです。

鶴首と呼ばれる細長い首は胴と首の境目のくびれが形を作る上でのポイントとされています。そこを絞っておくとフォルムが引き締まって見えるんだそうです。 清水焼染付網目酒器セット 写真のように徳利を持ち上げてみると軽さと持ちやすさに自分自身も驚きました。 清水焼染付網目酒器セット 揃いの絵柄のぐいのみに日本酒を注ぐとトクッ、トクッ、トクッと、いい音がします。 清水焼染付網目酒器セット 一説には飲んべえには唐津の盃、備前の徳利がもっとも良いとされていますが、清水焼らしい清らかな染付の酒器で雰囲気を味わいながら少量ずつ呑むと味加減も変わるんだそうです。
寸法 寸法 徳利 胴径7cm×高さ10cm 重さ100g 容量180cc
盃 直径5.5cm×高さ4cm 重さ30g 木箱付
染付網目酒器セット 18,000円  購入数

京焼・清水焼 窯元

陶歴 芳山窯  加藤 吉継

昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。

その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中 



2006年09月13日(Wed)▲ページの先頭へ
染付山水蓋付湯呑
清水焼窯元加藤芳山作染付山水蓋付湯呑 清水焼の代表的な染付の絵柄、山水模様の大ぶり湯呑みを紹介します。本作は染付中心に作陶されている磁器の窯元芳山窯に特別作って頂いたサイズになります。 清水焼窯元加藤芳山作染付山水蓋付湯呑形はちょうどお寿司やさんで見かける寿司湯呑みに蓋がついた雰囲気。角張った胴太の形状はもちろんお茶がたくさん入れることができます。私の手が大きいので写真ではサイズが掴みにくいかと思います。 清水焼窯元加藤芳山作染付山水蓋付湯呑 店で通常売っているサイズの湯呑みと比べてみました。これだけの差があります。大きいでしょう? 清水焼窯元加藤芳山作染付山水蓋付湯呑「蓋つき、蓋つきを」と昔はよく言われましたが、最近では茶の間湯呑みに蓋がついたものは少なくなりました。昔みたいにゆっくり心落ち着ける時間がなくなりつつあるのと、値段が高価になってしまうことが考えられます。

蓋自体も一人前に手間がかかり、結果、蓋つきだと胴の倍の値段がします。 清水焼窯元加藤芳山作染付山水蓋付湯呑 胴と蓋の内側の雰囲気です。絵付けも何もない清水焼の磁器の白は緑茶の色が他産地物より良く映え、実際お茶を飲んでも美味しいと言われています。

蓋には深いキーがあるので傾けても落ちにくくなっています。 清水焼窯元加藤芳山作染付山水蓋付湯呑 絵付けは藍一色の染付、水墨画のような山水の絵柄は描き詰めた祥瑞よりもむしろ難しいとされています。こういった山水絵ですが、描き手の数は激減しており、一昔より絵が荒くなっています。

歴代の文人墨客に最も愛される屹立した山水と船、仙人の絵柄は呉須一色の濃淡だけで奥行きと深みをだしています。 清水焼窯元加藤芳山作染付山水蓋付湯呑 裏側には芳山といつもの窯名がはいっています。もちろん手で形を作って、一筆ずつ手書きで作品を完成させています。

染付山水蓋付湯呑 22,000円  購入数

京焼・清水焼 窯元

陶歴 芳山窯  加藤 吉継

昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。

その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中 


京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓











2006年09月10日(Sun)▲ページの先頭へ
昭阿弥作染付葛屋香合
清水焼高野昭阿弥作染付葛屋香合 煎茶道具で有名な清水焼窯元 高野昭阿弥作の香合を紹介します。今回紹介するのは染付葛屋香合といって中国明時代の有名な古染付香合の写しです。 清水焼高野昭阿弥作染付葛屋香合 形は日本のわびさびの原点、葛屋です。紹鴎を経て利休が大成した侘び茶において、そのシンボルともいうべき草庵、葛屋は室町時代の茶人が景徳鎮の陶工に焼かせたデザインだと思います。 清水焼高野昭阿弥作染付葛屋香合 呉須で描かれた吉祥模様、松竹梅は、藍と白の発色が綺麗で木(ぼく)を中心に太い筆使いと細い筆使いの精緻な葉々が描かれています。 清水焼高野昭阿弥作染付葛屋香合 香合を分割して撮影しました。裏側にも絵が描かれ、畳付きの部分は四箇所切り欠いてあります。型物で作った香合の微妙な歪みに味わいがあります。 清水焼高野昭阿弥作染付葛屋香合 屋根上部には黄土で茶褐色に、更に金彩のアクセントで仕上げられ、器の藍色が引き締まって見えます。 清水焼高野昭阿弥作染付葛屋香合 葛屋葺の四畳半、利休の好んだわびさびの到達点 葛屋を模した香合のなかでも清水焼の昭阿弥作の本作は非常に細工の細かい優品となっておりおすすめです。
昭阿弥作染付葛屋香合 7,500円  購入数

陶歴 高野昭阿弥

昭和5年創業の初代昭阿弥の許で仕事を覚える
平成5年2代目昭阿弥となる
主に磁器による抹茶、煎茶道具の染付、祥瑞、色絵、交趾などを作る
昭和55年初代と共に50周年記念展を催す
黄檗陶匠
工房は京都市東山
京都市生まれ

ほんまもんの清水焼を売る店









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓







2006年09月05日(Tue)▲ページの先頭へ
白磁大杯
清水焼芳山作白磁大杯 清水焼の芳山窯の白磁の大杯を紹介します。

ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートのように毎年、干支にちなんだ動物をこの大杯の見込みに描いて頂いているのですが、絵柄が不要とのことで別注で焼いて頂いた器です。

器の名前は大杯となっていますが、酒器と皿、両方でお使い頂いております。 芳山作白磁大杯 スッと横に広がる見込みには相当な酒量が入ります。足がついておりますが、それは持たずに、親指を飲み口に人差指を高台にあてて呑むのが普通です。 芳山作白磁大杯解りやすいように白磁と言いましたが、全くの白磁ではありません。高足には裾に呉須の線が3本、腰に2本、縁に1本、両面合わせて全部で6本のラインが入れてあります。 芳山作白磁大杯高台裏の作者の名「芳山」です。 長い足は後から引っ付けた物ではなく、削りだして作っています。昔風の足のついたお猪口の形状は今の若い職人では作りにくくなってきております。 芳山作白磁大杯二つ並べてみました。絵付けがある物より白磁などの装飾性を削いだ器はロクロのごまかしが利かないと言われております。すらりと伸びた足の直線と横に広がる盃の曲線が美しいです。 芳山作白磁大杯素材の美しさが引き立つ清潔な白磁の器を是非、ご家庭の食卓でもお使い下さい。
白磁大杯 2,800円  購入数

京焼・清水焼 窯元

陶歴 芳山窯  加藤 吉継

昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。

その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中 



2006年08月30日(Wed)▲ページの先頭へ
芳山作染付祥瑞蕎麦猪口
清水焼芳山作染付祥瑞蕎麦猪口 清水焼芳山窯の染付の蕎麦猪口の新作を紹介します。

比較的、白い部分を残した磁器には胴締めのような横ラインの祥瑞帯が一本描いてあります。問屋さんに聞いたところ、こういった白い空間を多めに残す磁器は最近の流行なんだそうです。

私が見たのはフランス料理に、ほぼ真っ白の皿の縁に丸紋がちょこっとだけ描かれた清水焼の磁器の皿が登場してました。 芳山作染付祥瑞蕎麦猪口 横帯の祥瑞の絵柄は七宝つなぎです。吉祥模様の1つで、仏教では七種の宝物を七宝(しちほう)といい両端の尖った長楕円形をつなぎ合わせたリボン模様は清水焼でも好んで用いられます。 芳山作染付祥瑞蕎麦猪口 手に持ってみました。朝顔形の高台から飲み口に向けて広がる形状で、縦方向に鎬彫りが連続して入れてあります。絵付けがシンプルなせいかよく分かり、これは滑り防止と光の加減でカットガラスのように見える装飾とを兼ねています。 芳山作染付祥瑞そばちょこ 蕎麦猪口の内側は飲み口に一本呉須のラインが引かれているだけのシンプルな物です。白く清潔感のあり、切り立った磁器の器は単に蕎麦猪口の目的だけでなく、小鉢やデザートカップ、冷酒グラスなど多目的に使っても違和感がありません。 芳山作染付祥瑞蕎麦ちょこ いくつか並べてみました。もちろん手作り手描きですので微妙に絵付けや形に違いが出ます。シンプルで涼しげな藍一色の器は他の物との取り合わせにも優れています。

芳山作染付祥瑞蕎麦猪口 6,800円  購入数


京焼・清水焼 窯元

陶歴 芳山窯  加藤 吉継

昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。

その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中 








ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓











2006年08月25日(Fri)▲ページの先頭へ
染付桜詰足付きぐいのみ
清水焼加藤芳山作染付桜詰足付きぐいのみ 清水焼の人気の桜詰めの新商品を紹介します。染付桜詰足つきぐいのみです。
細長いぐいのみはまるで小ぶりのエッグスタンドのようで、それぞれ短い足がついています。 清水焼加藤芳山作染付桜詰足付きぐいのみ 一個ずつロクロ挽きで職人が作り、足は削りだしています。タル形の丸底に小さな足がついたことで、上品で優雅な形状がこのぐいのみ最大のウリです。 清水焼加藤芳山作染付桜詰足付きぐいのみ 絵柄はご存じ人気の桜詰めです。細かい桜だけの絵柄を器面全体に足先まで描き詰めています。助田正山作品ほどでは無いにしろ、値段の割に結構細かく詰めて描いています。また呉須の線は同じ薄さで細く統一されており、淡く繊細な感じがステキです。 清水焼加藤芳山作染付桜詰足付きぐいのみ 日本人が最も愛する花、桜は季節を選ばずお使いいただける文様で、プレゼントにも最適です。
染付桜詰足付きぐいのみ 6,800円  購入数

京焼・清水焼 窯元

陶歴 芳山窯  加藤 吉継

昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。

その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中 


京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓











2006年08月20日(Sun)▲ページの先頭へ
濱口文楽作染付角形小猪口
清水焼浜口文楽作染付角形小猪口 五条坂の清水焼窯元濱口文楽の染付磁器を紹介します。五条の協同窯の管理人だった文楽さんの器も最近はめっきり見かけなくなりました。

文楽作品の特徴は染付の中でも造りにくい角皿や六角鉢などの変形ものの磁器、そこへ絵付けされた中国的な王朝趣味の絵付けにあります。

今回紹介する小猪口とは懐石料理などに出てくる酢の物や酒のさかななどを盛ったり、刺身醤油をいれる器のことをいいます。 清水焼文楽作染付角形小猪口 こういった余白の青みが強いものは五条の登り窯の時代に焼かれた物である可能性が強いです。四角い形状の物は歪んだり、反ったりしやすく、歩留まりが悪いです。 清水焼濱口文楽作染付角形小猪口 小さな小猪口に描かれた細かい染付の紋様です。古代呉須を使ったような色合い、昭和中期、私の好きな昔の清水焼の文様です。染付も心なしか泣いている気がします。( 泣くとは業界用語で温度が高いため呉須が流れること) 京焼浜口文楽作染付角形小猪口 鍔の出た形に合わせて長方形の高台がついています。四方の辺には宝尽し模様が描かれています。 京焼浜口文楽作染付角形小猪口 一昔前の清水焼の絵付け、造りにくい角もんの形状、濱口文楽作の染付磁器には現代の清水焼には無いこの窯独特のオリジナリティーがあります。
濱口文楽作染付角形小猪口 8,800円  購入数

京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓






2006年08月09日(Wed)▲ページの先頭へ
染付祥瑞蕎麦猪口
清水焼窯元加藤芳山作染付祥瑞蕎麦猪口清水焼の祥瑞の蕎麦ちょこを紹介します。この蕎麦ちょこの特徴は飲み口に白の余白を残した祥瑞模様と鎬彫りに描かれた薄呉須の色にあります。 清水焼窯元加藤芳山作染付祥瑞蕎麦猪口 このそばちょこを横に寝かしてみました。写真ではわかりにくいですが、胴回りには均等の鎬彫りが入っています。

それに添うような祥瑞の模様。白、ダミ、祥瑞と規則正しく16個の菊の花弁のような間取りがあります。 清水焼窯元加藤芳山作染付祥瑞蕎麦猪口 手に持って見ました。大ぶりの形状はそば汁を入れるだけでなく、冷酒グラスとしてもピッタリ来ます。朝顔形や縦の彫りのせいで器は手から滑り落ちにくくなっています。

飲み口の内外には2本ずつ線が引かれています。 清水焼窯元加藤芳山作染付祥瑞蕎麦猪口3つ並べてみました。清水焼の祥瑞ソバチョコは工程がすべて手作りですので1つずつ違いがあります。

染付祥瑞蕎麦猪口 7,612円  購入数

京焼・清水焼 窯元

陶歴 芳山窯  加藤 吉継

昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。

その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中 


京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓











染付アミ湯呑み
清水焼芳山作染付アミ湯呑み 清水焼、京焼を代表する網目の湯呑み(湯のみ)を紹介します。あまりにも有名なアミの器は湯のみ1つとっても様々な形状の物が作られています。

今回、紹介しているのはタル形湯のみと言って、胴回りが樽(タル)のように膨らみ、無高台の形状が特徴です。 清水焼芳山作染付アミ湯呑み 清水焼の網目の絵柄はいわれが諸説あります。もっとも有名なのは編み目の器を使うと中風(脳梗塞、脳血栓などの脳障害)にならないというまじないです。器に連なって描かれた網目模様が人間の血管1つ1つをあらわしているといわれています。

写真は器の底にまで描かれた網目の模様です。内側に絵付けしていく作業って大変なんです。飲み口まで描いてあっても内底まで描かれた器ってご覧になったことありますか? 清水焼芳山作染付アミ湯呑み 今では全国各地で焼かれている網目の器も、オリジナルは京焼清水焼です。また写真のような高台の中まで結び目が描かれているのはなかなかないようです。

内、外の中心に結び目が無いと幸せが逃げるといいます。

写真のような高台は碁笥底とも呼び、三つの焼き傷に見えるような跡は目焼の跡です。こうすることで、塗りの御膳を傷つけることはありません。 清水焼芳山作染付アミ湯呑み 網目の湯呑みを横に寝かしてみました。よく見ると器の素地には連続する引っ掻き跡がついています。また 内側と外側の網目は続いています。

大きさは大小あり、夫婦湯呑みとなっています。 清水焼芳山作染付アミ湯呑みシンプルで飽きない縁起模様の1つ網目の絵柄は湯呑みからご飯茶碗、マグカップ、箸置き、醤油差とあらゆる清水焼の器に描かれています。

寸法 大 直径7cm 高さ8.5cm 重さ164g
小 直径6cm 高さ8cm 重さ120g 化粧箱


染付アミ湯呑み 4,500円  購入数
サイズ  

京焼・清水焼 窯元

陶歴 芳山窯  加藤 吉継

昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。

その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中 


京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓











2006年08月06日(Sun)▲ページの先頭へ
陶昌作染付竹ご飯茶碗
清水焼太嶋陶昌作染付竹ご飯茶碗 すでに廃窯してしまった人気の窯元太嶋陶昌作のご飯茶碗を紹介します。このご飯茶碗の絵柄はシンプルな縦の線を活かした竹絵。秋草同様、清水焼を代表するデザインとして戦後、流通していましたので持っておられる方も多いのではないでしょうか。 陶昌作染付竹ご飯茶碗種類が多い清水焼の中でも清水焼といったらこれといわれる方も多いと思います。今では他産地でもこの絵柄を焼いていますがオリジナルは清水焼です。 陶昌作染付竹ご飯茶碗 清水焼のご飯茶碗で食べると何故かご飯が美味しいと言います。はじくとチーンと音のする堅く焼き締まったご飯茶碗。薄くて軽い、涼しげな白地に藍の色合いは清水焼の特徴の最たる物です。 陶昌作染付竹ご飯茶碗木賊模様のような細い縦長の線描が美しいです。薄呉須で太い幹の竹を挟んで絵柄にアクセントをつけています。 陶昌作染付竹ご飯茶碗こんなにすばらしい竹の絵柄。オリジナルの陶昌作のものは私の所ではあと10ヶほどになってしまいました。
陶昌作染付竹ご飯茶碗 5,800円  購入数

京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓












2006年08月04日(Fri)▲ページの先頭へ
芳山作染付秋草焼酎グラス
清水焼窯元芳山作染付秋草焼酎グラス清水焼の焼酎グラスです。

加藤芳山作のもので、何年か前の焼酎ブームのころから作って頂いている器です。
大ぶりで、切立(きったち)の形状。切立とは切立(きったち、きったて)とは縁が外側にも内側にも向かず、真っ直ぐ伸びきった角底の形状のことです。

ビールグラスのように細長くなく、かといって高さがソバチョコのように低くないのを作ってくださいと頼みました。 清水焼窯元芳山作染付秋草焼酎グラス 胴の太い形状は氷を入れたり、マドラーを回しやすいようになっています。また冷酒だけでなく、焼酎のお湯割りやビール、ジュースなど、大ぶりの形状はフリーカップとしてもフル活用できます。 清水焼窯元芳山作染付秋草焼酎グラス この焼酎グラスの絵付けは清水焼を代表する秋草模様。呉須の濃淡を使って、筆の伸びやかな勢いを活かした絵付けが特徴です。
飲み口の内側にも同じ秋草の絵が描かれています。内側に描くのは外側よりも神経を使うんです。 清水焼窯元芳山作染付秋草焼酎グラス 横に3つ並べてみました。1つ1つ手書きなので色合いも絵も比べて頂くと違いがあります。夏に涼しげな藍と白の色合いの器は焼酎に冷酒に、様々な用途でお使い下さい。
寸法 直径8.5cm×高さ10cm 重さ210g 化粧箱付
芳山作染付秋草焼酎グラス 9,450円  購入数
商品のお問い合せはこちらへありがとうございます。

京焼・清水焼 窯元

陶歴 芳山窯  加藤 吉継

昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。

その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中 

ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓




2006年07月31日(Mon)▲ページの先頭へ
坂口三楽作染付祥瑞八角皿
清水焼坂口三楽作染付祥瑞八角皿 すでに廃窯してしまった五条坂の清水焼窯元三楽窯の器を紹介します。根強い人気の三楽の器は廃業されて日が浅いので清水界隈のお店には今のところまだ残っています。 清水焼坂口三楽作染付祥瑞八角皿 こういった正統派清水焼の描き詰めた染付磁器が特徴です。特に7寸、8寸を超える皿に秀逸な物が多く、今回紹介する八角皿にも三楽の特徴がよく出ています。ロクロだとどうしてもまん丸になるので八角形のデザインが目新しく洒落ています。

清水焼の磁器の器は数あれど、こういった石物で8寸の超える皿をきっちり作れる人は少なくなりました。 清水焼坂口三楽作染付祥瑞八角皿 器の見込み中心の写真です。捻った祥瑞模様から放射線状の鎬彫りが見られます。濃いめの呉須や絵付けは同じ五条坂の壹楽の作風と非常によく似ています。(私は区別がつきません) 清水焼坂口三楽作染付祥瑞八角皿 高台裏の景色です。内側に平安三楽と書かれています。また高台畳付きには京焼独特の作為が見られます。 清水焼坂口三楽作染付祥瑞八角皿 皿の裏側には縁起模様の1つ、宝尽くし模様が描かれています。宝尽くしとは宝珠、巻物、如意、宝やく、打出の小槌等が有名です。 清水焼坂口三楽作染付祥瑞八角皿 サイズは5寸と8寸の2種類がございます。

廃窯した三楽の器は新たに世にでませんが、三楽の志を継いだ職人さんは独立してしっかり作陶されています。

坂口三楽作染付祥瑞八角皿 25,000円  購入数
陶歴 坂口三楽

昭和二年京都五条坂に生まれる
名工 沢村陶哉、高橋道八に師事し、作陶の技術を習得する。
昭和三十七年 独立と同時に三代目三楽を譲渡され、磁器染付及び、陶器を作陶するに至る
昭和五十年 オール清水焼コンクール京都府知事賞を受賞
昭和五十一年 オール清水焼コンクール京都府知事賞を受賞
昭和五十二年 オール清水焼コンクール京都市長賞を受賞
昭和五十二年二月 京焼・清水焼伝統工芸士の称号を受ける
平成十年 京都市長より、京都市自治百年記念表彰を受ける
平成十年 通産大臣より伝統工芸品産業功労者として表彰を受ける
平成十二年 八月死去 陶房 平安 三楽窯


京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓












2006年07月24日(Mon)▲ページの先頭へ
春晃作染付槍梅ぐいのみ
清水焼窯元伊藤春晃作の染付槍梅ぐいのみ 五条坂の清水焼窯元伊藤春晃作の染付ぐい呑みを紹介します。描かれた梅の花と槍のように伸びる枝を組み合わせた槍梅の意匠は、陶磁器に限らず、襖絵や着物などあらゆる伝産品に描かれています。 清水焼窯元伊藤春晃作の染付槍梅ぐいのみ もともとこの絵柄は汲出碗に描かれていましたが、ご無理を言って酒器揃えにも描いて頂きました。

簡単そうに見えますが非常に手間と根気の要る仕事です。写真のような骨描きとの狭い隙間をダミで埋める作業は考えただけでゾッとします。 清水焼窯元伊藤春晃作の染付槍梅ぐいのみ 高台のない掌に収まりやすいぐいのみの形状は微妙にまん丸ではありません。三方から叩いてへこみを付けることで造形に面白みを与えています。 清水焼窯元伊藤春晃作の染付槍梅ぐいのみ ぐいのみの縁に描かれた同じ槍梅の絵柄です。こだわって濃いダミ呉須を使った絵付けは窯では濃み梅(だみうめ)ともよんでいます。 清水焼窯元伊藤春晃作の染付槍梅ぐいのみ 碁笥底高台の景色です。京焼磁器の場合、他産地と見分ける一つとして高台の加工があります。いくつもの段筋を入れたり、飛びカンナをあてたりする作業は京都独特の物があります。

裏側には平安春晃と書かれています。ちなみに平安とは器の産地、京都を表しています。
春晃作染付槍梅ぐいのみ 9,800円  購入数

陶歴 伊藤春晃

伊藤庄市
明治36年5月29日生
出身地 愛知県瀬戸市
大正7年 父幸太郎(晃山)とともに上京
昭和2年 初代 春晃

伊藤勲
昭和9年2月17日京都東山五条に生まれる
昭和27年京都市第2工業学校窯業科卒業
昭和27年父 春晃に師事
昭和55年2代春晃襲名
初代春晃の歴引を継ぎ、研究を重ね現在に至る

特に中国元・明時代の古染付、祥瑞、古赤絵筆の写しを秘技とする様制作に専念している。


京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓





清水焼傘箸置き
清水焼蛇の目傘箸置き毎日、恐ろしいほどの雨が降り続いています。梅雨明けが遅れるのは温暖化の影響があると先日新聞に書いてありました。今年はいつ海水浴に出かけられるのでしょうか。

今日は梅雨の日にちなんだ珍しい清水焼の傘の箸置きを紹介します。 清水焼雨傘箸置き 清水焼のこういった小物ばかりを焼いておられるいちかわの作品です。傘は傘でも番傘などの和傘で、竹の骨を上手くデザインに利用しています。 清水焼番傘箸置き色々な形状の箸置きをお売りしていますが、実用性を考えるとこういった長細いものに優るもの無しです。スプーンやフォークを置くのにも好都合です。 清水焼傘箸置きすべて一つ一つを手仕事で絵付けしていますのでこれくらいの色のばらつきはでます。清水焼の珍しい雨傘の箸置きは一本ずつでもお売りしております。

清水焼傘箸置き 920円  購入数

京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓





2006年07月23日(Sun)▲ページの先頭へ
前野光泉作染付熨斗箸置き
清水焼前野光泉作のし箸置き 五条坂の清水焼窯元前野光泉作の染付のお箸置きを紹介します。光泉さんの窯は石物の主に日用食器を焼かれています。

今回、紹介する箸置きは熨斗の形になっており、昔からお祝い事に用いられる大変縁起の良い紋様の一つです。 光泉作熨斗の箸置き 箸置きを一つ手に取ってみました。黒い呉須を使った少し焦げたような雰囲気が光泉作の特徴です。細かい絵付けが結び目までしてあるのが分かります。 清水焼光泉作染付のし箸置き吉祥紋様ということで市松模様のお箸をのせてみました。細長い素直な形状はお箸をのせやすく、また藍色の色合いが落ち着いているのでうるさくありません。 京焼光泉作染付のし箸置き ハレの日やおめでた事にお使い下さい。
売り切れました。現在入荷の予定はございません。

前野光泉作染付熨斗箸置き 12,000円  購入数







ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓





2006年07月22日(Sat)▲ページの先頭へ
陶峰作染付菊割デザート皿
清水焼窯元陶峰作染付菊割デザート皿 泉涌寺青窯会の窯元加古陶峰作の高足皿を紹介します。この高い足が付いた形状にはこの窯お得意の菊割りの線が入れられています。 清水焼窯元陶峰作染付菊割デザート皿 よくお客様から聞かれるのですが、末広がりのバチ高台になった部分は後に引っ付けた物ではなく、削りだした物です。こういった形状は首が細いほど、焼くと傾きます。 清水焼窯元陶峰作染付菊割デザート皿清水焼らしい磁器の白さを活かした青のシンプルな絵付けが陶峰窯の特徴です。直線と曲線を繋いでいく絵付けは菊割りといって菊の花弁を表しています。より菊の花に見えるようにと菊の花弁状に縁を細工しています。 京焼窯元加古陶峰作染付菊割デザート皿 高台裏には陶峰と名が入っています。皿の外側から高台の足先まで菊の花状の線を割り付けているのが嬉しいです。 清水焼窯元陶峰作染付菊割デザート皿 フルーツなどを盛っても良いし、倹山などを置いて花生けとして使っても面白そうです。
陶峰作染付菊割デザート皿 7,612円  購入数

ほんまもんの清水焼を売る店


ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓





2006年07月20日(Thu)▲ページの先頭へ
雅楽作染付秋草土瓶
清水焼窯元高田雅楽作の染付秋草土瓶 京焼窯元高田雅楽作の人気の秋草シリーズの新作が焼き上がりました。染付で描かれた秋草絵の土瓶で、今までこの絵柄では急須しかありませんでした。
清水焼窯元高田雅楽作の染付秋草土瓶呉須一色で描かれた秋草の絵柄は清水焼を代表する絵柄の一つです。線の強弱や呉須の濃淡を変えることでここまで絵付けに奥行きが産まれます。
清水焼窯元高田雅楽作の染付秋草土瓶 この土瓶はパーツをすべて一個ずつロクロで作っております。茶漉し穴は土瓶の急須の胴に直接開けず、別付けにすることでお茶の葉がきれいにでます。
清水焼窯元高田雅楽作の染付秋草土瓶 土瓶の口です。水切れが良いようにとすっと細く長い作りは作り手がすばらしい技術の持ち主であることを証明しています。
清水焼窯元高田雅楽作の染付秋草土瓶 高台裏は土みせになっており釉薬がかかっていません。よくこの土瓶は直火OKですかと聞かれますが、京焼清水焼の土は耐火性になっておらず、火にかけられません。
清水焼窯元高田雅楽作の染付秋草土瓶 軽く薄い作りに涼しげな秋草模様の絵付けはこれぞ清水焼といえる器の一つです。
雅楽作染付秋草土瓶 4,300円  購入数

陶歴 高田 雅楽 

1952年    京都に生まれる
1972年    京都府立陶工訓練校成型科終了
1973年    京都市立工業試験場本科終了
1976年    京都に於いてグループ展
1985年    第7回京焼清水焼展に於て京都市長賞を受賞
1986年    第8回京焼清水焼展に於て宇治市長賞を受賞
1987年    第16回日本工芸会近畿支部展に入選
1987年    第42回新匠工芸会展に入選
1988年    第17回日本工芸会近畿支部展に入選
1988年    第43回新匠工芸会に入選
1989年    第18回日本工芸会近畿支部展に入選
1989年    第11回京焼清水焼展に於て宇治市長賞を受賞
1989年    第44回新匠工芸会展に入選
1993年    第21回日本工芸会近畿支部展に入選
1993年    第47回新匠工芸会展に入選
1994年    第22回日本工芸会近畿支部展に入選
1994年    現代の京焼・清水焼パリ展に選出される
1995年    第24回日本工芸会近畿支部展に入選
1995年    第50回記念 新匠工芸会展に入選
1997年    第26回日本工芸会近畿支部展に入選
1997年    第52回新匠工芸会展に入選
1998年    第27回日本工芸会近畿支部展に入選
2002年    伝統工芸士(経済産業大臣指定)に認定される

京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓



















2006年07月17日(Mon)▲ページの先頭へ
松泉作蔦文湯のみ
松泉作蔦文湯のみ五条坂の清水焼窯元土山松泉作の大ぶりな湯呑みを紹介します。ちょうど、お寿司やさんででてきそうな寿司湯のみは熱湯を入れても外側が熱くならないようにと分厚い作りが鉄則です。
松泉作蔦文湯のみ 染付で絵付けされた模様は蔦といって甲子園の外壁に生えている葉っぱだけの植物です。蔦紋は日本の家紋などにも見られる紋様で、他の樹木や建物につたわってどんどんはびこることから、生命力の強い縁起のよい植物とされています。また転じて幸せや財貨をからみとると呼ばれてもいます。
松泉作蔦文湯のみこの縁起の良いお湯のみは腰から飲み口に行くほど広がり加減になり、大きさを持て余さないようにと親指をあてるえくぼがついています。また力強い大きさを強調するためロクロ筋がはっきりと残っています。
清水焼松泉作蔦文湯のみ濃いめの呉須を使った太い線は大胆な男っぽい絵付けです。ダミをたくさんさしているので細部はよく分かりません。
松泉作蔦文湯のみ
松泉さん独特の高台の作りです。これは古い清水焼の職人がよくする仕事です。現在は面倒な為、ここまで仕上げをしません。

松泉作蔦文湯のみ 27,562円  購入数

土山松泉 陶歴
昭和8年 初代 恭泉の四男として生る
昭和28年 京都市立伏見高等学校窯業科卒業
昭和30年 二代目久宝に師事
昭和33年 京都府陶磁器青年部作陶展に出品し市長賞 受賞
昭和39年 独立して紫野、高桐院住職義山師より松泉と命名され以後茶道具を志す
昭和51年 第三回京都府伝統工芸技術コンクールに出品し知事より優賞を受賞
昭和52年 第四回京都府伝統工芸技術コンクールに出品し知事より優賞を受賞
昭和53年 第五回京都府伝統工芸技術コンクールに出品し知事より優賞を受賞
昭和55年 優賞を三回受賞につき、以後毎年工芸産業技術コンクールに招待出品
昭和59年 第六回京焼清水焼展に出品し奨励賞を受賞
昭和60年 第七回京焼清水焼展に出品しKBS京都賞を受賞
昭和61年 第八回京焼清水焼展に出品し奨励賞を受賞
昭和62年 第九回京焼清水焼展に出品し奨励賞を受賞
平成元年  第十一回京焼清水焼展に出品し伝統的工芸品産業技術振興協会会長賞を受賞
平成二年  京都高島屋にて個展
平成二年  第十二回京焼清水焼展に出品し京都信用金庫理事長賞を受賞
平成四年  伝統工芸士に認定
平成五年  第十五回京焼清水焼展に出品し平安建都千二百年記念協会会長賞を受賞
平成六年  第十六回京焼清水焼展に出品し京都銀行頭取賞を受賞
平成八年  第十八回京焼清水焼展に出品し京都陶磁器協会理事長賞を受賞
平成十年  第二十回京焼清水焼展に出品し伝統的工芸品産業技術振興会会長賞を受賞
平成十年  京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)として知事より表彰される
平成十年  第一回日本伝統工芸士会作品展に入賞
平成十一年 沼津御用邸記念公園東附属邸に茶道具を寄贈し沼津市長より感謝状を頂く
平成十二年 第二十二回京焼清水焼展に出品し、京都市観光協会会長賞を受賞
平成十三年 第二十三回京焼清水焼展に出品し、京都陶磁器卸協同組合理事長賞を受賞
平成十四年 第二十四回京焼清水焼展に出品し、京都商工会議所会頭賞を受賞
平成十六年 秋の叙勲 天皇陛下より瑞宝単光章を賜る

現在 京都の陶芸の流れを研究し特に古染付、祥瑞、赤絵等磁器の伝統技術の手法に力を入れ茶道の道具類と懐石料理の高級食器類を得意の秘技とする様、努力し制作に専念す。 
                 伝統工芸士 土山 松泉

京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓








幸之介作七福神の蓋付湯のみ
幸之介作七福神の蓋付湯のみ 日本南画院理事も務められた水墨画家村田幸之介さんの得意の湯のみを紹介します。 南画とは説明しにくい言葉ですが、中国の南宗画のことで水墨を主に使った山水画や人物画などを言います。日本では池大雅が特に有名です。
幸之介作七福神の蓋付湯のみ 今回、紹介するのは特に大きな蓋のついた湯のみです。もともと大ぶりな器が多い村田幸之介作品ですが、そのなかでも最大のサイズになります。
幸之介作七福神の蓋付湯のみ 描かれた絵付けは達磨などともに人気の七福神の人物画です。こういった絵付けがもっとも難しいとされ描き手の数も限られます。中でも幸之介作のものはもっともすばらしいとされお亡くなりになったいまなお、同じ絵付け師さんでも尊敬されている方は多いです。ちなみに紹介してる本作は幸之介は幸之介でも初代の作品です。
幸之介作七福神の蓋付湯のみ 七福神めぐりなどで福徳の神として信仰されている大黒天・恵比須・毘沙門天・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋尊の七神が生き生きとした筆使いで絵付けされています。また描き慣れていないと筆使いが小さくなりここまでのびのびと力強く描くことができません。
幸之介作七福神の蓋付湯のみ 高台脇に幸之介画とサインが書かれています
京焼幸之介作七福神の蓋付湯のみ湯のみ内側のざっくりとした祥瑞です。
清水焼幸之介作七福神の蓋付湯のみ 実はこういった南画の絵付け作品にはどれも共通点があります。それはすこしグレーかかった色の土を使っていることです。半磁器といって陶器と磁器の中間にあたります。成形がしやすく、白味が弱く絵付けがはっきりしないのが特徴です。

幸之介作七福神の蓋付湯のみ 43,312円  購入数


陶歴 村田幸之介 
      
非遊 非芸 非放楽 是作陶之心

1976年 南林社京都府知事賞
1977年 日本南画院 特賞
1978年 日本南画院 南画院賞
日・台・韓三門展出品
スペイン水墨画展出品
陶房六齋 幸之介窯

日本南画院理事
村田幸之介


京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓











2006年07月16日(Sun)▲ページの先頭へ
芳山作染付アミぐい呑み
芳山作染付アミぐい呑み 清水焼の加藤芳山作の網目模様のぐいのみが焼き上がってきました。こちらの窯元の代表作でもある編み目の絵柄はこれを使うと中風にならないとか。中風とは脳梗塞などの血管の病気で、網白の繋がった線一つ一つが人間の血管を表し、また穴が空くことなく続いているためこういわれています。
芳山作染付アミぐい呑み 手に持ちやすい高台のない碁笥底(ごけぞこ)の形状で、器の内側はもちろん、高台裏にまで網目が描かれています。
芳山作染付アミぐい呑み 高台裏の絵付けです。京焼清水焼では人気の網目模様は多くの窯元が焼いていますが、写真のように高台の中まで描き詰めているは少ないです。
芳山作染付アミぐい呑み一人の女性が手書きで一つ一つ描いているので同じように見えても線の太さや濃さが微妙にその都度、違います。また形も同じように見えますが、手に持つと、腰に重みのある物や縁が薄い物など若干の違いがあります。
芳山作染付アミぐい呑み 3,412円  購入数


京焼・清水焼 窯元

陶歴 芳山窯  加藤 吉継

昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。

その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中 


2006年07月15日(Sat)▲ページの先頭へ
陶昌作染付秋草ご飯茶碗
陶昌作染付秋草ご飯茶碗 清水焼のすでに廃窯してしまった窯元太嶋陶昌作の人気の秋草柄のご飯茶碗を紹介します。

この秋草の絵柄は清水焼定番の紋様で、現在もいくつもの窯で焼かれています。今までは陶昌作の物をお売りしておりましたが廃窯したので窯を変えて新たに作って頂きました。
陶昌作染付秋草ご飯茶碗 大きさは大小2種類あり、藍色一色の濃淡で桔梗などの秋草を器全体に描き詰めています。
陶昌作染付秋草ご飯茶碗 外側だけでなく、内側にも同じ秋草の絵柄が描かれているのが最大の特徴です。
陶昌作染付秋草ご飯茶碗 縁の絵を拡大してみました。伸びやかな面相筆と細筆の強弱がすがすがしいです。
陶昌作染付秋草ご飯茶碗 絵柄だけでなく茶碗の薄さにも優れており、軽く持ちやすく実際にご飯が美味しく感じられます。お使いになってる方は割れてもこれでないと困るという方がいまだ多数おられます。
売り切れました。入手不可となっています。

陶昌作染付秋草ご飯茶碗 5,800円  購入数







ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓












2006年07月14日(Fri)▲ページの先頭へ
林奈緒子作ネコのお茶碗
林奈緒子作ネコのご飯茶碗 大人気になった林奈緒子さんのネコ柄の新作が焼き上がりました。現在こちらの窯元は忙しくされていて、注文してから丸2ヶ月以上待ちました。
林奈緒子作フラカップねここちらは以前、紹介したネコ絵の湯のみです。販売したところ大変なご好評を頂きました。
林奈緒子作ネコのご飯茶碗 それで今回、新しく作って頂いたのはご飯茶碗です。すこし深めの形状は何でも使える便利碗として重宝します。(小丼からカフェオレボールまで)写真は2つ撮りましたが、二つとも同じ物で、一碗の両面に2匹のネコ絵が描かれています。
林奈緒子作ネコのご飯茶碗 器の種類は陶器の染付作品で、藍色一色で可愛いネコちゃんが描かれております。ネコの絵を書いた器ってなかなかないので本作は大変貴重です。また私見では上絵より下絵のほうが奥が深く、難しいと思っています。筆一本、一色の濃淡で書いていく技はロクロ師の私から見るとあこがれです。
林奈緒子作ネコのご飯茶碗 絵付けもすばらしいのですが、器の形にもこだわりをもって作られています。指筋がはいった胴のカーブ、高台周りへのなよなよした土のまくり方は独特の物があります。
林奈緒子作ネコのご飯茶碗 何個か並べてみました。内側は真っ白で、まん丸の口造りです。茶だまりがついているのでご飯茶碗だけでなく、抹茶碗としてお使い頂けます。
林奈緒子作ネコのご飯茶碗 高台周りの景色です。真ん中に奈の押印があります。また上掛けの釉薬が還元が強いのか青みがかっています。多分、一般的な土灰釉ではなく青磁っぽい釉薬を掛けていると思います。
林奈緒子作ネコのお茶碗 4,990円  購入数



陶歴 林淳司 奈緒子

林淳司
1970年 京都市生まれ
1992年 京都精華大学陶芸科卒業
1995年 同大学助手 終了
1996年 宇治市炭山にて作陶開始

林奈緒子
1971年 伊丹市生まれ
1993年 京都精華大学陶芸科卒業
1994年 同大学研究科卒業
1995年 伊丹市在住 馬川晴美先生に師事
1997年 京都府陶工学校図案科卒業

視覚で楽しみ、感覚で温かさを感じるような器つくりを目指しています。








ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓











2006年07月13日(Thu)▲ページの先頭へ
芳山作染付北山杉湯のみ
清水焼芳山作染付北山杉湯のみ 清水焼加藤芳山作北山杉の描かれた湯のみを紹介します。染付と言われる日本人が最も好む青と白の色合いは清涼感が漂う夏にピッタリの湯のみです。京都の北山杉の絵付けはゴム印といってスポンジのような物を三角形に切り、ぺたぺたと呉須に浸して器の表面に押していきます。呉須の濃淡を活かすことで筆書きすることなくこれだけの遠近感が生まれます。
清水焼芳山作染付北山杉湯のみ すらっと背が高くまっすぐ伸びる杉の木が描かれた湯のみは竹などと共に女性より男性に好まれる絵柄です。湯のみの形状は杉の木に合わせて、まっすぐな角底湯のみになっています。
清水焼芳山作染付北山杉湯のみ 器の内側を覗いてみるとこれだけの杉の木があります。器の内側に描くのは難易度が高く、特に染付などの下絵の場合、失敗が許されない一球入魂の真剣勝負です。
清水焼芳山作染付北山杉湯のみ 細く長い形状は持ちやすく、女性の手にもすっぽり収まります。
清水焼芳山作染付北山杉湯のみ すらっとまっすぐな北山杉の絵の湯のみは特に男性の方への贈り物に好適品です。
芳山作染付北山杉湯のみ 4,800円  購入数
サイズ  


京焼・清水焼 窯元

陶歴 芳山窯  加藤 吉継

昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。

その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中 


京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓












2006年07月12日(Wed)▲ページの先頭へ
林淳司作龍の壷
清水焼林淳司作染付龍の壷 清水焼の若手作家林淳司,奈緒子合作の龍の絵の壷を紹介します。林淳司さんはまもなく始まる18日からの清水焼団地、陶器祭りにも出展されています。是非そちらでもお買い求め下さい。
林淳司作龍の壷 本作の特徴は奥様がお描きになった龍の絵付けとご主人の成形の妙にあります。

ロクロで作った後、くびれの所を叩いたり削ったり、変形させることで口が横に傾くように仕上げてあります。磁器よりも土物と呼ばれる陶器のほうが比較的自由に変形させやすいんです。(傾いた形状は李朝風を意識してるのでしょうか)
林淳司作龍の壷 龍の絵は呉須を使った染付で描かれています。呉須の濃淡を使った絵付けは伸びやかで龍がまるで活きているかのようです。鶴首の箇所は呉須を塗っているので器がひき締まってみえます。また目や牙などポイントとなる所に金彩が効果的に使われ、地味な色合いを現代風にアレンジしています。
林淳司作龍の壷 高台裏の景色です。ざっくりとしたキメの荒い土味が良く出ています。あかね色に焼けた景色は還元焼成の証拠です。真ん中に林山と陶印を入れてるのがわかります。御夫妻は一つ一つ形も絵付けも違う一点物の作品にこだわって作られています。毎回焼き上がりが違い売り手の私も楽しみに拝見しております。
林淳司作龍の壷 4,800円  購入数



陶歴 林淳司 奈緒子

林淳司
1970年 京都市生まれ
1992年 京都精華大学陶芸科卒業
1995年 同大学助手 終了
1996年 宇治市炭山にて作陶開始

林奈緒子
1971年 伊丹市生まれ
1993年 京都精華大学陶芸科卒業
1994年 同大学研究科卒業
1995年 伊丹市在住 馬川晴美先生に師事
1997年 京都府陶工学校図案科卒業

視覚で楽しみ、感覚で温かさを感じるような器つくりを目指しています。



京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓












2006年07月08日(Sat)▲ページの先頭へ
博峰作染付笹文居酒屋
窯元助田博峰作染付笹文酒器揃 昨日が七夕の日だったと言うことで、助田博峰の染付笹文酒器揃えを紹介します。酒器揃えはお銚子1本と盃2ヶになるとそのセットのことを通称 居酒屋といいます。二人で注しつ注されつするのでそういう名前が付いたのでしょう。以前のように徳利2本と盃5ヶの組み合わせはライフスタイルの変化で売れ行きが鈍いです。
窯元助田博峰作染付笹文酒器揃 描かれた絵付けは伸びやかな手慣れた筆使いで笹の葉を書いています。呉須の濃淡を使った奥行きのある絵付けは私の好きな種類の器です。また銚子(一合入り)が大変軽く、持ち上げただけで覗かず中の入り身が分かる仕事が嬉しいです。
窯元助田博峰作染付笹文酒器揃 盃の内側です。見込みにも笹の葉が伸びやかに描かれています。盃、徳利共に大変薄作りです。涼しげな藍色の器、夏の夜、二人で晩酌するのにピッタリだと思います。
売り切れました。入荷予定ございません。
博峰作染付笹文居酒屋 12,000円  購入数

京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓











2006年07月07日(Fri)▲ページの先頭へ
清水焼芳山作染付干支亥大杯
清水焼芳山作染付干支亥大杯 清水焼窯元加藤芳山作の染付干支亥大杯を紹介します。毎年の干支にちなんだ大盃を窯元と一緒に考えて作るのですが、そろそろ来年の干支亥(いのしし)にちなんだデザインを考えないといけないので現在販売している猪の絵を探してきました。
清水焼芳山作染付干支亥大盃 大杯の形状はこのような馬上杯のように高足がついているのが特徴です。この足は後から引っ付けているのではなく、永久カンナで削りだしています。(これだけ高い足を削り出すのはよほど土を締めてないとヒビが入ります)
清水焼芳山作染付干支亥大杯この力強いイノシシの絵は特徴をうまく捉えていると思います。イノシシの体に似合わず優しい表情がよく現れています。また鼻口と手足を伸ばして土を掘り返しているかのようです。
清水焼芳山作染付干支亥大杯 動物の絵を書くのは草花と違い難しく、筆の線一本でガラリと印象が変わってしまいますので、描き手も神経を使うそうです。後ろ側にあるのが今年の干支戌の大杯です。
清水焼芳山作染付干支亥大杯 3,700円  購入数

京焼・清水焼 窯元

陶歴 芳山窯  加藤 吉継

昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。

その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中 







ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓











2006年07月06日(Thu)▲ページの先頭へ
芳山作染付立鶴玉割
清水焼京焼窯元平安芳山作染付立鶴玉割 清水焼京焼窯元加藤芳山作の玉割(たまわり)を紹介します。関東の方になじみのトンスイも京焼清水焼ではほとんど見かけません。ああいった物は型で作らないといけないのでロクロを重きにする清水焼ではないのです。それに替わる物として玉割(たまわり)が挙げられます。玉子割りともいって鍋やすき焼きの時の取り鉢になります。
清水焼京焼窯元平安芳山作染付立鶴玉割 名前の由来はよく知りませんが、玉子を割ったような形状か、実際に玉子を割って溶くのに使うからでしょう。それゆえ磁器が多く、汚れが染みこみません。

この紹介している玉割りの絵柄は清水焼の代表的な立ち鶴の柄になっています。
清水焼京焼窯元平安芳山作染付立鶴玉割 長寿の鳥として人気の鶴が立った図案は昭和の初めから清水焼定番の絵柄の一つです。汲出碗からお皿、お鉢、あらゆる種類の器の見込みに描き尽くされた紋様です。磁器の白さを活かしたシンプルなデザインは日本人の根底にある美意識に訴えかける力があります。
清水焼京焼窯元平安芳山作染付立鶴玉割 高台裏まできっちり釉薬がかかり、裏側は呉須の線が2本引いてあるだけです。
芳山作染付立鶴玉割 2,700円  購入数

京焼・清水焼 窯元

陶歴 芳山窯  加藤 吉継

昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。

その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中 


京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓











2006年07月04日(Tue)▲ページの先頭へ
芳山作染付捻呉須湯のみ
清水焼窯元芳山作染付捻呉須湯のみ 清水焼窯元加藤芳山作の染付捻呉須湯のみを紹介します。捻った祥瑞とダミ呉須を交互に描いていく紋様は清水焼の伝統的な古紋の一つです。青と白の2色の色合いは熟年の方にはこれぞ清水焼といえる石物で、正確なロクロ技術に丁寧に手描きの絵付けがしてあります。
清水焼窯元芳山作染付捻呉須湯のみ よく見逃しがちなのは絵付け師とロクロ師の間に中間の仕事、削ぎ師がいることです。湯のみを倒したので光の反射で解るかも知れません。斜めの捻じった模様に合わせて表面を削いであります。手で握った時に凸凹した表面を感じることができます。
清水焼窯元芳山作染付捻呉須湯のみ 定番の紋様と言うことで絵柄は湯のみにとどまらず、ご飯茶碗から酒器揃え、急須まで一通り揃えております。
芳山作染付捻呉須湯のみ 6,800円  購入数

京焼・清水焼 窯元

陶歴 芳山窯  加藤 吉継

昭和二十八年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和四十六年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。

その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中 


京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓











2006年07月03日(Mon)▲ページの先頭へ
京泉作染付蓋付汲出碗
京焼窯元京泉作染付蓋付汲出碗 京焼清水焼を代表する窯元京泉の蓋付きの汲出碗を紹介します。一般的に汲出碗には来客用の蓋がつくことで値段は本体だけの二倍します。
清水焼窯元京泉作染付蓋付汲出碗 お茶の色がよく映えるように京焼磁器の白さをストレートに残しています。一見するとつまみの呉須の線だけしか絵付けはないようになっています。
京焼窯元京泉作染付蓋付汲出碗 しかし蓋を開けた瞬間、蓋裏に描かれた鮮やかな染付山水の絵柄を見ることができるというのがこの汲出碗の最大の特徴でお洒落な意匠です。
清水焼窯元京泉作染付蓋付汲出碗 またこれとは真逆に蓋のつまみにだけ祥瑞山水の細かい絵付けが入って蓋裏は無地の物も用意しています。いずれも余計な花柄の絵付けなどない方が、仏事など宗派に影響しないとのことで却って喜ばれています。
京焼窯元京泉作染付蓋付汲出碗 いずれにせよ、こういった蓋付きの汲出碗は値段も高価になり、最近は五客まとめて求められる方も少ないので、一客ずつばら売りしています。
京泉作染付蓋付汲出碗 7,612円  購入数


陶歴 京泉

初代京泉が京東山、阿弥陀ヶ峰の麓、日吉町に開窯し日吉窯と稱して以来60余年、主に高級家庭食器を中心に作陶。昭和51年2代目京泉を襲名。染付を中心に磁彩、金彩、陶彩、赤絵等多彩な技法を究め、高級割烹食器、茶華道用品、室内装飾品等幅広く制作。各種展覧会にて知事賞、市長賞等数多く受賞。


京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









ブログランキング参加中。ワンクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓↓











1 2 3 4 5 6 7 8    全237件


Facebookはじめました。良かったらいいねボタン。押して下さい。

創業安政2年(1855年)
これからも時を重ねて育まれた京焼・清水焼ならではの雅な意匠と、職人の手技を次の世代に伝えて行きたいと思います。

松韻堂
京都市東山区清水3−319
TEL
075-561-8520


営業時間 9:00〜17:00

定休日 無休

松韻堂の商品買うなら、
松韻堂本店サイトへ。
こちらもよろしくおねがいします。

松韻堂 Yahoo!店

松韻堂 楽天市場店

●松韻堂の地図


新着トラックバック/コメント

清水焼のメルマガ

メルマガ登録はこちらから

登録だけでプレゼント

毎月自動エントリー♪♪


※関連サイト※

京焼清水焼用語集

松韻堂お客様の声

松韻堂店長日記

三年坂窯 作陶日誌

新着・再入荷情報

京都人による東山案内

カレンダ
2017年8月
   
22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ
2005年 (162)
10月 (18)
11月 (64)
12月 (80)
2006年 (959)
1月 (77)
2月 (56)
3月 (61)
4月 (68)
5月 (94)
6月 (40)
7月 (90)
8月 (74)
9月 (91)
10月 (114)
11月 (97)
12月 (97)
2007年 (1115)
1月 (90)
2月 (46)
3月 (77)
4月 (68)
5月 (62)
6月 (96)
7月 (86)
8月 (126)
9月 (95)
10月 (102)
11月 (162)
12月 (105)
2008年 (389)
1月 (212)
2月 (155)
3月 (2)
4月 (3)
6月 (2)
7月 (1)
8月 (5)
9月 (7)
10月 (2)
2009年 (5)
5月 (3)
9月 (2)
2010年 (1)
5月 (1)
2012年 (78)
8月 (20)
9月 (35)
10月 (23)

アクセスカウンタ
今日:186
昨日:741
累計:8,567,732