みみずく香合

清水焼の縁起の良い フクロウの親戚の木菟香合を紹介します。

2007年01月21日(Sun)
みみずく香合
みみずく香合清水焼の縁起の良いみみずくの香合です。

夜行性のみみずくはフクロウの中でも、ぴんと張った耳をもつ種類をそう呼びます。漢字では木菟、木に止まる兎(うさぎ)と書き、今回紹介する香合の箱書きにも難しいですが 木菟 とあります。

耳に似た羽角をもつミミズクがウサギに似ていて、木に止まっていることからあてられました。 みみずく香合 本来、茶道具としてみみずくは日本人が好んで用いられた意匠。伝世品として数多くの名品が残っています。 みみずく香合 現代人もフクロウの器を縁起物として好まれる方も多くいらっしゃいます。

数多いフクロウのいわれのなかでもっとも有名なのはその名前の韻から不苦労(ふくろう)、苦労知らない です。

また福籠(福がこもる)とも云われたり、森の賢者ということから知恵の神さん、先見の明を持つ賢い鳥であると云われています。 みみずく香合また、写真のように首がクルクル360度回るフクロウはお金に困らないと商売人にも好かれています。 みみずく香合白い磁体に青一色でフクロウの一種、みみずくを絵付け。 背中、羽根、胸の膨らみなど、微妙に模様を変えてリアルに表現されています。 みみずく香合蓋物にもなる香合は首で二つに分かれます。 みみずく香合ランチョンマットの上に載せてみました。特徴のある目や口など愛嬌があり面白いです。

小さな形状は茶道具の香合としてだけでなく、部屋のインテリアとしても喜ばれています。

寸法 縦5cm 横4cm 高さ5.5cm 重さ40g 木箱付き

みみずく香合 5,800円  購入数


陶歴 高野昭阿弥

昭和5年創業の初代昭阿弥の許で仕事を覚える
平成5年2代目昭阿弥となる
主に磁器による抹茶、煎茶道具の染付、祥瑞、色絵、交趾などを作る
昭和55年初代と共に50周年記念展を催す
黄檗陶匠
工房は京都市東山
京都市生まれ


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創業安政2年(1855年)
これからも時を重ねて育まれた京焼・清水焼ならではの雅な意匠と、職人の手技を次の世代に伝えて行きたいと思います。

谷口松韻堂
京都市東山区清水3−319
TEL/FAX
075-561-8520

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