乾山桔梗酒器

清水焼の久芳作の乾山桔梗酒器を紹介します。

2007年03月13日(Tue)
乾山桔梗酒器
清水焼の久芳作の乾山桔梗酒器 清水焼の乾山風桔梗絵の酒器セットです。

主に赤土に白化粧刷毛目をして草花を絵付けしたものを京都では京焼の祖 尾方乾山に敬意を表してか乾山風と付けられています。 清水焼の久芳作の乾山桔梗酒器 こちら桔梗の絵柄以外にも梅などの絵柄もあり、安価で多くの店で売られている商品です。しかし時代の流れでこれも値段が合わないと聞いています。。 清水焼の久芳作の乾山桔梗酒器 徳利2本とぐいのみ5ヶで酒器揃え、徳利1本とぐいのみ2ヶで居酒屋となります。私の店では、徳利と花生け、ばらして両方でお売りしています。
徳利にはおおよそ土ものにありがちな重たさはありません。 清水焼の久芳作の乾山桔梗酒器 文字通りグッと飲むぐいのみの内側には白い刷毛目が一巻き。徳利も刷毛で白く塗られてのち、鉄絵と呉須の下絵で桔梗の大まかを絵付けし、最後に後絵で金と緑が挿しこんであります。値段の割に手間がかかっています。 清水焼の久芳作の乾山桔梗酒器 手でぐいのみを掴んでみました。大きさも頃合い、徳利の入り身(容量のこと)が丁度180ccと正一合なのが素晴らしいです。
またときどき、重たい徳利を見かけますが、ここまで軽いと中をのぞかずとも振るだけでどれだけあるか確認できます。 清水焼の久芳作の乾山桔梗酒器 裏側はこんな土色。市販されている白土と赤土の中間です。この窯の器は決まって酸化焼成ですので乾山風にありがちな御本は一切ありません。 清水焼の久芳作の乾山桔梗酒器 良いことずくめのこの徳利ですが、弱点は金を使っているので電子レンジが使えないことです。ですのでゆっくり燗してスルメでもあぶってお待ち下さい。 清水焼の久芳作の乾山桔梗酒器 酒は百薬の長とも云われていますが、近年は健康志向のため、この器のような正一合入るものがよく売れています。

徳利 直径7cm 高さ10.5cm 重さ130g 容量180cc
盃  直径5cm 高さ4cm 重さ45g
乾山桔梗酒器 3,800円  購入数


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創業安政2年(1855年)
これからも時を重ねて育まれた京焼・清水焼ならではの雅な意匠と、職人の手技を次の世代に伝えて行きたいと思います。

谷口松韻堂
京都市東山区清水3−319
TEL/FAX
075-561-8520

営業時間 9:00〜18:00
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