柿の箸置き (金軸)

清水焼の柿の箸置きを紹介します。

2006年09月23日(Sat)
柿の箸置き (金軸)
清水焼柿の箸置き 清水焼の秋らしい箸置きを紹介します。秋の果物の代名詞、柿の箸置きで、色や形もそのままなんですが、先っぽにポイントとなる金彩の軸(じく)がついているのが特徴です。

これは昔からよく使われる清水焼の箸置きの形状の1つです。金の軸と柿の実との間に箸が上手く収まり、かつ色合いも豪華な為、以前ご紹介した柿の箸置きより少しお値段も高めです。

日本の焼きもの絵柄としてよく使われる柿ですが、古くから水菓子として親しまれ、柿は秋の季語として俳句などに良く登場します。現在私たちが食べている果物の中で、柿だけは日本原産で、南蛮貿易を経て、ヨーロッパやアメリカへ伝わったことから学名にもkakiが使われているんだそうです。 清水焼柿の箸置きもちろん清水焼の箸置きはすべて職人の手で色つけされています。聞きましたところ、若い女の方なんだそうです。

柿の実の赤い部分は朱赤といって独特の顔料があるのです。 それを筆に付け、立てて盛りつけることで綺麗なあかね色に発色します。へたの縁は呉須で下絵、緑や金の軸は後絵で着色されています。光沢のある色合いは業界用語で低火度で焼いてあるゆえです。 清水焼柿の箸置きこんな感じで、簡単にお箸を置け、一度置くと転がりません。 清水焼柿の箸置き 箸置きを金の軸の方から見てました。1つずつ型から起こす、職人手作りの仕事なので、微妙に不揃いです。一見、コマのようにも見えますが、回すことはできません。 清水焼柿の箸置き 古来から日本人が決まって秋に食してきた菓子の原点、柿、ご家庭の食卓でも季節感の演出にぜひ使ってみてください。

柿の箸置き 1,050円  購入数


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