山田稔作天目盃

清水焼の山田稔作天目盃を紹介します。

2006年09月20日(Wed)
山田稔作天目盃
清水焼作家山田稔作天目盃 清水焼の人気の天目釉の盃を紹介します。

作られた作家 山田稔(みのる)さんは亀岡の鹿谷の地に鹿谷窯を築いて長年作陶されていましたがすでに故人です。 京焼作家山田稔作天目盃 山田稔さんといえばブルーの鈞窯の器が最も有名ですが、それ以外にも写真のような天目の器も作っておられました。天目と言ってもさすがに稔(みのる)さんらしく、独特の光彩を放つ、ひとくせある色合いです。

この作家さんからは裸で商品を頂いていたので、本人がつけた釉薬の名前など知りませんが鉄釉陶器に間違いありません。 京焼作家山田稔作天目盃 色合いと同時に形にも職人と作家の間を行き来したオリジナリティーがあります。写真のぐいのみはどちらかというと鉄鉢(テッパチ)に似ています。

鉄鉢(テッパチ)とは僧侶が托鉢をする時に使う縁が内側へ抱かれた形状のお鉢のこと。 京焼作家山田稔作天目盃 お見せしませんが、天目釉の盃は日本酒を注ぐことで雰囲気がガラリと変わりるのが飲んべえに人気の秘密です。ツヤのある表面は潤いを増し、光彩は輝きを、木の葉なら浮き上がって見えるから不思議です。 清水焼作家山田稔作天目盃 高台回りの景色です。きめの細かい独特の土を使われ、脇に押された稔(みのる)の書体や端正な削り跡にこだわりが窺えます。 清水焼作家山田稔作天目盃 亡くなられた今でも「山田稔の器をと」探しておられる方も多いですが、買い占める人もいて最近は全く見かけなくなりました。 これぞ陶芸家冥利に尽き、私もかくありたいと思っている一人です。

山田稔作天目盃 2,500円  購入数


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