洛山作トルコ釉の花生

清水焼窯元富田洛山作トルコガラスの花生を紹介します。




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2006年06月29日(Thu)
洛山作トルコ釉の花生
清水焼窯元富田洛山作トルコ青磁の花生 先日のNHKのふるさと一番で中継されていたということで洛山さんのガラス釉の花生けを紹介します。表面のクラック(ひび割れ)が特徴の涼しげな緑色はトルコガラス釉といって釉調合の基本です。こちらの窯ではこのほかに青磁の器も得意とされていますが、トルコ釉は青磁とは違い、金属の銅を使った釉の一種です。
清水焼窯元富田洛山作トルコガラス釉の花瓶 こういった花生けの形状は中国の青銅器が元となっているものが多いです。首筋についた輪っかには遊環と不遊環(輪っかが離れない物)の二種類がありますが本作は後者です。
清水焼窯元富田洛山作トルコ青磁の花瓶 トルコガラス釉は厚く掛けないと綺麗に発色しないのに低火度釉で流れやすいといった危険極まりない釉薬です。高台はよく見るとリュウーターで擦った跡があり、すべて垂れ流して焼いているのがわかります。
売り切れました。再入荷の予定はありません。
洛山作トルコ釉の花生 5,800円  購入数

陶歴 富田洛山

創業以来45年京都泉涌寺にて作陶生活に親しんでいます。窯の炎の色は四季作陶するものに表現し得ない喜びをもたらします。鉄、銅、コバルト、その他の金属がこの炎の洗礼をうけ美しい色調の陶磁となり、この変化の妙こそ作陶する者のよろこびであります。そして私を奥知れぬ制作の探求に導いてくれます。この色彩の変化の妙にとりつかれ、青磁釉の研究に進んで45年、ひたすらにこの道の研究に努力し、洛山窯を創業して伝統と新しい感覚の調和ある作品を発表し、ご愛顧願えるよう一層研究を怠らず進んでいくことが私の願いです。

大正10年 手塚玉堂先生に入門
昭和4年  洛窯会会員として沢田宋山先生に師事
昭和8年  工友園会員 
      各展覧会に入選入賞
      個人展開催5回

作者の陶歴より引用


京焼・清水焼専門店〜京の器や・夕庵〜









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jxzgqpec Posted by jalyoawtycc さん at 2006/10/18 03:51
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創業安政2年(1855年)
これからも時を重ねて育まれた京焼・清水焼ならではの雅な意匠と、職人の手技を次の世代に伝えて行きたいと思います。

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